おっさんの昔話で良ければ読んで行って下さい。 少し昔……と言っても15年以上前の話になる。 俺の地元には小さな鍾乳洞がある。 田んぼと山しかないド田舎だったので、町としても鍾乳洞を利用して観光ビジネスを興そうとしたらしい…
俺の地元には小さな鍾乳洞がある
閲覧数:880人 文字数:4827 0件
閲覧数:880人 文字数:4827 0件
おっさんの昔話で良ければ読んで行って下さい。 少し昔……と言っても15年以上前の話になる。 俺の地元には小さな鍾乳洞がある。 田んぼと山しかないド田舎だったので、町としても鍾乳洞を利用して観光ビジネスを興そうとしたらしい…
閲覧数:877人 文字数:612 0件
すいません俺の最近の話です。 思いつきで深夜ドライブに行くことになった。 途中山道っぽい街道があるんだけど、そこでなぜか車が走ってる途中でエンジン停止。 あわてて路肩に止めて、ボンネット開けて色々調べる。 多少の整備知識…
閲覧数:876人 文字数:996 0件
妹は6歳の時、公園で遊んでいて『UFO』を捕まえた。 手で取ったが逃げそうなので口に入れたが、何時の間にか飲み込んだそうだ。 本人はケロッとしていたが、母は私を伴いすぐさま病院へ連れて行った。 妹の話は要領を得ず(光る丸…
閲覧数:875人 文字数:664 0件
友人としこたま飲んでベロベロになり そろそろ朝って時に店の外に出た タクシーでも拾うかと思って歩いてたら 両腕を抱えられたままだから手をつくこともできず 頭からアスファルトに叩きつけられた、しかも背中に誰かの体重があるか…
閲覧数:874人 文字数:604 0件
怖いかどうかわからんが、自分が体験した猿夢に似た話。 就職して遠くに行った友達が遊びにきたので自分の家に泊めていた。 んで友達が来てる晩での睡眠中のこと。 自分はよく金縛りにあうタイプで、その日も金縛りにあって、またか・…
閲覧数:874人 文字数:384 1件
特に幼少期、急に周りの人間が無表情になって全く反応がなくなる時がある。 テレビは動いていて時間は流れてるのに、人は完璧に止まっている。 小さい時オカンと話しながらアニメをみてたら、オカンが急に反応しなくなって、目は開いて…
閲覧数:871人 文字数:1532 0件
小学校の頃、通学路に小さなほこらがあった。 その傍らに背が40センチぐらいの地蔵が4つ、通学路のほうを向いて並んでたんだが、右端の地蔵だけ顔が見えないように、チュンリーのフンドシみたいに顔の前面が布で隠されていた。 上級…
閲覧数:871人 文字数:2870 0件
現在進行形で起こっている『呪い』に関するネタ投下するわ。 こっちが向こうの呪いに気付いているってサインも込めて。 私はいわゆるパワーストーンや占いが大好きなスイーツ脳の女で、ソレ関係の本も出版しているライターをしている。…
閲覧数:870人 文字数:844 0件
学生の時の話なんだけど、授業後にサークル仲間4人とクラブハウスでダベってたんだが、夏だったせいかいつの間にか怪談の流れになってた。 ただどれもこれもTVやら伊集院やらの稲川やらの持ちネタばっかで、お互い「それ聞いたことあ…
閲覧数:867人 文字数:1728 1件
出勤までの暇つぶしにカキコ。 人の業ってのはあるんだな、と感じた話。 俺の親父の田舎は、60年代初頭まで人食いの風習があったっていう土地だ。 とはいっても、生贄だとか飢饉でとかそういうものではなく、ある種の供養だったらし…
閲覧数:867人 文字数:1428 0件
これは俺が育った田舎町の話。 まわりは山に囲まれてる普通の田舎の町。 田舎ゆえなのか閉鎖的な町で、就職も進学も家から通うのが普通だったんだけど、俺はそれが嫌で、高校卒業して関東の学校に進学決めて田舎を離れた。 その田舎で…
閲覧数:866人 文字数:1279 0件
俺が高校の時の話なんだけど、実は俺、当時TVにも取り上げられるような大事故(大事件)に遭遇して、生死の境を彷徨った事があるんだ。 特定されたらアレなんで具体的な話は避けるけど、顔とか刺されまくって、元の顔が分からないくら…
閲覧数:864人 文字数:1599 0件
こないだ仕事の出張で東京の武蔵野市ってとこに行ったんだ。 でも相手方にトラブルがあって一日だけ出張が延びた。 その日自体は休みになったし、夜は上司とご飯食べに行く約束をしてさ、それまで観光でもしようかと思ってウロウロする…
閲覧数:863人 文字数:742 1件
春に卒業の大学生です。 数年前夏休み、バイト代も70万貯金貯まり免許取ったので、友人と車で四国回ろうと車を走らせ、まずは徳島へ(阿波踊り見に行こうと)。 1日目の16時頃、適当に山道走ってたらそこそこ大きな川があったので…
閲覧数:863人 文字数:1632 0件
実家は山の中の田舎だが、近所に見栄っ張りで有名な家族がいた。 特におばあさんが見栄っ張りで、息子や孫の自慢話ばかりすることで近所から嫌われていた。 ある日、そのおばあさんがうちの祖母に、 「私の家は名家だからもっとお墓を…
閲覧数:862人 文字数:525 0件
3年前に山に囲まれた大きめの沼の埋め立てを請け負ったんだけど、人工沼で周りも人工湿地帯だったのね。 まずは水抜しないと重機入らないからって事で、バイパス作って抜いた訳。 沼の中央に祠があるのも気持ち悪かったんだけど、水抜…
閲覧数:861人 文字数:1047 0件
昔どこかに書き込んだような記憶があるんだけど、この時期になると思い出すからまた投下。 幼稚園からずっと一緒だった親友と、大学進学を機に離ればなれになった。 私は地元の大学だったので、ゴールデンウィークを利用して親友のとこ…
閲覧数:861人 文字数:417 0件
ホラー映画なんかの監督や脚本をやってる三宅隆太の体験談が怖い。 彼が子供の頃、片方の目が悪くて手術をして良く見えるようになったそうだが、見えなくてもいいものまで見えるようになったとか。 親からいつも「他人には親切にしなさ…
閲覧数:860人 文字数:2770 0件
これは私が大学時代の話だから、もう10年以上も前のことになる。 当時、私は実家から遠く離れた大学に通っていた。 新幹線だと丸一日かかるので、実家に帰る時は飛行機だった。 当然一人暮らしで、大学時代は寮だったのだが、寮にま…
閲覧数:859人 文字数:368 0件
幼稚園の頃ってよく粘土工作したんだけど、私は全然センスが無くていつも作品を仕上げるのは一番最後だった。 その日、親が迎えに来るのが遅くなる様だから、少し待ってる間に粘土をいじってた。 友達は親に連れられて帰っちゃうし、幼…
最近のコメント