ひど過ぎる話。 ある日から、いきなり変な夢を見るようになった。 それは髪の長い女の人が、少しずつ自分に近寄ってくるのだ。 女の人の顔は、何故か自分を憎んでいるかのように怒っていた。 毎日恐怖に怯えながら飛び起きる毎日。 …
変な夢を見るようになった
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ひど過ぎる話。 ある日から、いきなり変な夢を見るようになった。 それは髪の長い女の人が、少しずつ自分に近寄ってくるのだ。 女の人の顔は、何故か自分を憎んでいるかのように怒っていた。 毎日恐怖に怯えながら飛び起きる毎日。 …
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友人の話。 俺の友人Aは、小さい頃から長い休みになると毎回父方の田舎に一人で帰省していた。 Aが中学2年生のとき、数日前から体調を崩して寝込んでいた爺さんが、Aと叔母さん(A父の姉)にこんなことを言った。 「夜中に目を覚…
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事の発端は夢からでした。 青みがかった黒髪の日本人形が、夢に出てくるのです。 夢の中の人形はただオレと見つめあっているだけで、一体何を意味しているのかさっぱりわからない。 一週間毎日続き、ほとほと悩んでいた頃、夢に変化が…
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以下、祖父の体験談。 ~~~~ 小学校6年生の頃、夏休みに友達と二人で川遊びを始めた。 川遊びは危険なので、学校では厳しく禁止を呼び掛けていたが、当時土手は、綺麗に整備されて無く木で覆われていて、隠れて遊ぶ事が出来た。 …
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長文ですまないが、1年経って、やっと冷静に思い出すことが出来るようになった出来事がある。 去年のちょうど今頃の話だ。 その日は金曜日で、俺は会社の同僚数人と何軒かの店をハシゴして、すっかり良い気持ちだった。 当然、終電は…
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父親が首吊り自殺で亡くなった。 埋葬するまでの期間、首から鎖骨にかけて、謎の湿疹?炎症ぽいのが出来た。 それと、首が絞められてる感覚もあった。 例えるなら、マフラーを少しキツめに巻いてる感じが四六時中。 寝てる時、その感…
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何年前だったかは今はもう覚えていません。 でも、当時はすごく暑くて扇風機つけっぱなしで寝ていたので、夏であることは確かだったと思います。 熱帯夜ってやつですね。 暑いと本当眠れなくて…窓も開けっ放しで、ただ布団に寝転がっ…
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中学一年生のころ俺は小さな子供の世話が好きだったため、(将来の夢は保父でした。)母に勧められ母の職場に近い保育園でボランティアをやっていました。 そのボランティアが出来る場所は自分が住んでいる場所からは遠く学校帰りに電車…
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10年以上昔の、進研ゼミの読者投稿欄にあった話。 『怖い夢を自在に見る方法』というタイトルが目に止まった。 『その方法とは、怖い夢を見たいと念じながら枕を踏んで寝るだけ。踏む回数によって怖い話のレベルが決まります。1、2…
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二、三年前の友人の話。 お払いというか供養代わりに話してくれということです。 私の友人(以下N)は歴史が好きで、昔から趣味でそういう小説を書いている。 その頃、彼女が書いていたのは、とあるお城が落城した時の話で、多くの女…
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私も高校生のとき実家でヘンな体験した。 夏休みのお昼間、ラクガキして遊んでたんだけど、おかっぱで目のつり上がった女の人の顔ばっかり描いてた。 角度を変えて何度もなんども描いて気がついたら夕方になり、さして気にもとめずに晩…
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子供(小学校高学年)の頃の話。 当時、自分の部屋は畳と障子のバリバリの和室で、布団を敷いて寝る生活だった。 ある晩、高熱を出して寝込んでいた自分は、真夜中にふと目が覚めた。 寝込んでるときって日中もずっと寝てるから、変な…
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俺が中学生の時、家族で温泉に行ったときのこと。 夕飯前にひと風呂・・・と、俺は父と弟と男湯へ、母だけが女湯へ。 俺ら3人が先に出て、ロビーでコーヒー牛乳を飲んでいたら、女湯の方から母の悲鳴が聞こえた。 「誰か助けて!!」…
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いろいろ考えていたらこんな時間になった、オカルト好きだが、まさかこんなことになるとは思ってなかった気が動転している、もしかしたら俺自身がオカルトなのかもしれない 俺の家族はほとんどが見える系で、俺だけ特異的に見えない、弟…
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今日見た夢なんだけど。 俺は気がつくと変な館にいてさ、でっかいドアがあったり、襖がたくさん続いたりしていて、和風の館なのか洋風の館なのかわからない、そんな変な館だった 近くには何人か人がいたんだけど、みんな館から脱出出来…
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目が覚めたら、冷蔵庫の前に知らないおっさんが。 おっさんはゆっくりとした動作で冷蔵庫を開けて、牛乳を取り出した。 一体何をする気だ。 その時、俺は自分が金縛りになっていることに気がついた。 おっさんは口をつけて牛乳を飲も…
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私がまだ看護短大に通ってた頃の話を投下。 看護学生って、看護助手として夜勤のアルバイトをする場合があるのね。 私は家庭の事情から、親から仕送りをしてもらえる状況ではなくて、学費は奨学金でどうにかなったものの、生活費を稼が…
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あれはかなり昔、自分が4歳ぐらいのころ。 明け方4時ぐらいの出来事。 明け方と言ってもまだ全然真っ暗で、周りはぼんやりとしか見えない。 ふと気づくと、俺はベッドの上に立たされて 母親に怒られていた。 「なんであんなことし…
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かなり昔の話です。 私の母の家系は霊感がある人が多く、私も消防の頃からちょっと霊感アリと言われていました。 小学5年まですんでいた家は焼場のすぐ近くにあったんですが、そこに住んでいる間だけ見る悪夢がありました。 普段私が…
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まあ当方、婿入り経験のある男なんだが…。 入った先ってのは東北の中でも豪雪地帯だった。 そんな真冬の夜の話…。 俺達の部屋は2階でコタツの脇に布団をしいてた。 こたつがあって俺、子供、かみさんの順ね。 ・・・で電気消して…
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