俺が厨房だった時の話。 今みたいに暑くて二階でアイスを食ってたら、母ちゃんが 「タロウ(犬の名前)の散歩に行ってくるきんねー!」 って言ったのが聞こえた。 俺はアイス舐めながら適当に返事した。 アイスを舐め終わったので、…
黒い犬のような生物
閲覧数:1,496人 文字数:769 1件
閲覧数:1,496人 文字数:769 1件
俺が厨房だった時の話。 今みたいに暑くて二階でアイスを食ってたら、母ちゃんが 「タロウ(犬の名前)の散歩に行ってくるきんねー!」 って言ったのが聞こえた。 俺はアイス舐めながら適当に返事した。 アイスを舐め終わったので、…
閲覧数:1,472人 文字数:1071 2件
東京に住む大学生なんだけど、友達が地方の村から出てきた奴で、そこの話を聞いた。 そこは海辺の村で、そこでは女子の出産率が高いらしい。 双子が生まれやすい村もあるくらいだから、それには驚かなかった。 実際は違った。 男児が…
閲覧数:2,314人 文字数:661 2件
これは友達から聞いた話。 受験勉強のために部屋で猛勉強してたら、夜中の二時ごろに部屋のドアをコンコンとノックされて、 「○○、夜食持ってきたからドア開けなさい」 って母親が言ってきた。(ドアにはカギがかかってる) でも○…
閲覧数:2,977人 文字数:490 4件
友人が出会い系サイトにはまっていた。 シャメなんか交換してさ、楽しそうだったから 俺もやり始めたんだ。 知り合った子は俺の3つ下。 18歳だった。 第一印象は普通の女子高生って感じだった。 とても大人しい子だった。 真っ…
閲覧数:1,952人 文字数:231 2件
夜中に電話かかかってきて、受話器をとったら ”にゃあ” と猫の鳴き声がして切れた。 と言う話が、”新耳袋”にのっていた。 ここから体験談。 うちでは猫を飼っているのだが、かみさんは母親(猫好き)に電話をかけるとき猫を抱き…
閲覧数:2,587人 文字数:601 4件
またも幼稚園のころの話。 多分年長さん(5歳くらい) 休日に母と一緒に電車に乗った時、ドアの前で窓から外を眺めるのが好きだったので、窓のそばで立っていると、いきなり背中(というか足から頭まで背後全体)を突き飛ばされるよう…
閲覧数:2,620人 文字数:733 3件
実話。 私が中学に上がった時2歳下、つまり小学5年生の弟が居た。 夏休みになると中学にも上がった事だしと夜更かししてネットをしてた。 隣りで弟も机に向かってゲームをしたり漫画を読んだり。 (ちなみに弟は部屋のフスマすぐ隣…
閲覧数:2,175人 文字数:254 4件
図書館で「新耳袋」を借りて読んでいました。 それを読み終えた明け方5時ころ、首のまわりをすごい力で締め付けれられ、苦しくて目を覚ましました。 すると、毛むくじゃらの太い腕が一本、枕の横から生えて、私の首をスリーパーホール…
閲覧数:2,083人 文字数:322 4件
元カノのお兄さんの話。 小学生のとき昼寝してたらしい。 部屋は一階で、窓のすぐ側に塀があり、 余り使われてない部屋でカーテンがなかった。 そしたら、なんか塀の上から窓ごしにジーっとオッサンが鼻から上を出して覗いてて、気味…
閲覧数:1,807人 文字数:411 4件
高校生の時、原チャリで彩湖近くの荒川がどんな所か様子を見に行ったんだけどあまりに“すすき”がボーボーで岸の様子が分からないでいた。 そしたらある所が、幅1m位綺麗に刈り取られてて入り口みたいなのがあったので釣…
閲覧数:1,866人 文字数:256 2件
俺、九州の鹿児島だけど髪の毛に 纏わる話しが有って、昔聞いた話しなんで記憶が曖昧なんだけど旧家のお屋敷があって、まあ いわゆる没落貴族の屋敷なんだな そこには魔(マン)が居って、一説には(ヤマワロ)って呼ぶらしいんだけど…
閲覧数:4,143人 文字数:533 2件
この前の夜、友人とドライブ中の話。 田舎の道を走ってたら着物のババアがしゃがみこんで道の脇の何かにすがりついてた。 友人も気がついてたみたいで 「あの婆さん大丈夫かな」 みたいなことを言った。 車もあまり通らないし、発作…
閲覧数:2,711人 文字数:1040 1件
姉の友達のお父さんから聞いた話。 なので又又訊き。 夜に入ってはいけないといわれてるトンネルがあったという。 従姉の友達のお父さんが若かった頃、友だち4人とそのトンネルに肝試しに行くことになった。 そのトンネルは、ちょっ…
閲覧数:2,218人 文字数:249 1件
従弟の話。 従弟が15歳で、北海道に旅行に行った時、札幌郊外のホテルの近くの森に出かけたことがあったそうなんですよ、ひとりで。 で、1メートルくらいの崖の下を歩いていたら雪につまづいて転んだわけですよ。 そしたら「イシシ…
閲覧数:2,303人 文字数:528 0件
田舎に住んでたころの話。 うちの家のそばに昔風のお蔵みたいな建物があり、中には古い家具とか汚いカーペットとおぼしきものとか壊れたクリスマスツリーだとかが入っていた。 早い話物置だった。 ある日その物置に物を取りにいった。…
閲覧数:2,295人 文字数:319 1件
3年くらい前の盆頃、TVをぽけーっと見てたら、目の前を猫がぴとぴと歩いてゆっくり通過して行く… そのまますーっと目で追って行ったら、猫は入口の向こうの階段に向かい姿を消した。 「何だ猫か、どこ行くんだろな」 とTVに向き…
閲覧数:2,876人 文字数:1000 1件
近畿地方の大学に行ったキモヲタな俺の弟の話。 3年ほど前、弟は近畿の競艇場で夜間警備のバイトをしていた。 警備と言っても実際に見回るのは午前3~5時までの2時間だけ。 後は寝たりマンガ読んだりオナったり、と好き勝手に出来…
閲覧数:2,214人 文字数:385 0件
去年、祖母の家での話。 部屋でマンガ読んでたら本持ってた左手に何かがいきなりボトッと落ちてきた。 それはミイラみたいな干からびた体をした裸の気味悪い顔の女だった。 体長5cmくらいのそれはゴキブリみたいにシャカシャカと手…
閲覧数:4,209人 文字数:939 3件
ある日、深夜に高速をいわゆるそういうのが「見える」先輩に家まで送ってもらっていた。 周りに車は一台もなかった。 そして普通に先輩が運転していると先輩が 「ここってなんかでるみたいだね」 「え?でるって・・・幽霊ってやつで…
閲覧数:3,863人 文字数:366 1件
この間、みんなで焼肉食べに行った時のこと 他の人はチャリだったんだけど私ともう一人は地下鉄で帰るから駅の方向へと向かった その土地は二人共初めてでこっちだろうと見当をつけながら進んで行ったんだけど住宅街に入ってしまった …
最近のコメント