帰宅部だったんだが、なんとなくバスケやってる奴がかっこいいと思って喪友達と二人で某スポーツ店にオリジナルのジャージを特注した。 背中には架空の高校の名前、腕には自分の名前がはいってるやつ。 それを着て県予選の会場に乗り込…
インターハイに向けて他県の代表校を視察するバスケ選手(仮)~王者の貫禄~
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帰宅部だったんだが、なんとなくバスケやってる奴がかっこいいと思って喪友達と二人で某スポーツ店にオリジナルのジャージを特注した。 背中には架空の高校の名前、腕には自分の名前がはいってるやつ。 それを着て県予選の会場に乗り込…
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中学の頃、教師からの評価を良くしたかったのと、ケミカルな雰囲気が格好いいと思い込んで理科室の手伝いを良くしていた。(といってもゴム栓に穴をあけたり、ビーカーを掃除したりする程度) でも当時の俺は、自分がだんだん子供ながら…
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うちの姉弟は弟だけ年が8才離れていて、両親は弟に甘かった。 弟は専門学校に通っていたが、この就職難ですっかりやる気を無くし、ニートになりたいとアホな事を言っていた。 親は親で「無理しなくていい、2・3年ゆっくりしてろ」と…
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俺は、人間に滅びをもたらす神に使える天使だと本気で思ってた頃があった。 人に滅びをもたらすために人を監視しているが、その天使は人を愛しているという設定だったらしい。 休憩時間、女が髪を手ぐしで整えるように、俺は背中にある…
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リアル厨房の頃、筆箱に萌フィギア入れて登校し、授業中に筆箱開けて 「ちょ、おま、お前何でいるんだよぉ!?」 って言いながら筆箱の蓋をあたふたしながら閉めて、オレの声に気づいた隣の席のヤツに 「い、いや、スマン・・・何でも…
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