これは俺が2年前の6月14日に体験した本当の話です。 俺が前住んでたアパートでの出来事。その日俺はバイトで疲れて熟睡していた。 「ガタガタッ」 という異様な音で俺が目を覚ましたのは、午前3時半を少し過ぎた頃だった。 「新…
真夜中に玄関から物音が聞こえてきた
閲覧数:14,527人 文字数:1208 0件
閲覧数:14,527人 文字数:1208 0件
これは俺が2年前の6月14日に体験した本当の話です。 俺が前住んでたアパートでの出来事。その日俺はバイトで疲れて熟睡していた。 「ガタガタッ」 という異様な音で俺が目を覚ましたのは、午前3時半を少し過ぎた頃だった。 「新…
閲覧数:2,027人 文字数:557 0件
昨日はずっと頭痛がしていて、具合があまりよくなかった。でいつもより早めに布団に入ったんだけど、なかなか寝付けない。窓ガラスに虫が当たるような音を聞きながら、ウトウトしていた。浅い眠りの中で夢を見ていた。夢の内容は覚えてい…
閲覧数:2,577人 文字数:467 0件
小さい頃住んでいた木造の古い家(わらぶき屋根のやたらでかい家)を解体するので手伝いに行った。まずはすすで真っ黒になった屋根のワラ(本当は萱・かや)を落とす。もうもうたる埃の中で屋根が骨組みだけになり天井裏だった部分があら…
閲覧数:2,431人 文字数:338 0件
俺が大学生の頃の話。学校の近くの寮に住んでた俺。ある日の朝、電話の音で目覚めた。受話器をとると、「誰やお前!?なんででるねん!」の声。ちなみに俺は大阪在住。学校も大阪。びっくりして何か言いかえそうとしたら、既に電話は切れ…
閲覧数:1,886人 文字数:409 0件
消防の頃、電車に乗っていたときの話。友達と2人で車両の連結部分の所で遊んでいた。電車の連結部分って下に鉄板があって蛇腹のような生地で繋がってるじゃない、その部分です。前のドア、後のドア共に閉めて連結部分だけを単独の部屋と…
閲覧数:1,974人 文字数:817 0件
結婚式の衣装合わせのことで、都内の某有名ホテルに行った時、ロビーで中学の同級生に会った。当時、すごく痩せていて病弱で暗かった人だったが、ふっくらと普通の人になっていて、よく笑い、よくしゃべるのでちょっと驚いた。もっと驚い…
閲覧数:2,618人 文字数:1877 0件
私が体験した中で、一番不可解な出来事についてお話させていただきます。別に怖い話ではないのが恐縮です。すんまそ。今から3年程前の夏、友人達とキャンプに行きました。メンバーは私、A、Aの彼女のY、私とYの共通の友達Mです…
閲覧数:1,978人 文字数:263 0件
ウチの嫁は会話中に「雑音」がはいる。俺「この事故お前んちの近所だろ?親戚とか大丈夫?」嫁「うん。一応連絡とったけど、らめっ、大丈夫だったらしいよ」俺「らめ?」嫁「あ。うん。なんか勝手にらめって口から出ちゃった」 俺「帰り…
閲覧数:1,752人 文字数:633 0件
東京の郊外に住んでた頃実際にあった体験です。今から5年前の6月頃、夏に向けてダイエットしようとジョギングを始めました、仕事が終わって家に帰り11時頃から市街地を周り最後は公園のグランドを何周かして息を整え終了と言うのがパ…
閲覧数:2,412人 文字数:583 0件
久し振りに同窓会の誘いが来た。そもそも、それがおかしかった。死んだ筈のTから誘われたからだ。びびった俺はIに相談した所、Iにも来たという。仲の良かった十数人に来たらしい。キッカケは不気味だけど、皆で会おうという事で、お参…
閲覧数:1,758人 文字数:175 0件
小学校の夏休み,読書感想画(本読んで,それを絵にする)の教室に行った。読む本の題材は「ごんぎつね」と、「イワンのばか」というやつでそれぞれ好きな方を選んで絵を描いていくものだった。絵に自信がある私は「イワンのばか」の絵を…
閲覧数:1,671人 文字数:67 0件
たまたま京都のフイギュア販売店行ってウルトラマンのコーナー見てたら「通信中~!フフ」などひとりごと言ってるリーマンがいた。たまげた。 いいね 0
閲覧数:3,042人 文字数:922 0件
福岡にある九州大学工学部ちかくに、子供の頃住んでいました。このあたりは「米一丸のお社」「開かずの踏切」「地蔵が森?」など心霊スポットがある静かな落ち着いた町です。現在は九大の農業試験農場になり、民間人が立ち入ることができ…
閲覧数:2,865人 文字数:398 0件
今から約30年前の話。 宅地造成地で野球したりして遊んでいた俺達の前に、ランニングシャツを着たおっさんが自転車こいでやってきた。 いきなり全員を集合させて、自分は誰か知ってるか?と聞いた。知らないとみんな答えると、物凄く…
閲覧数:2,323人 文字数:768 0件
夫と中国地方のとある県境の林道を、カーナビに任せてどんどん走っていたら、どんどん道が狭くなっていって、車が1台通れるくらいの幅になった。前後にも車はないし、対向車もちっとも来ないし、ところどころに車をかわすスペースもある…
閲覧数:2,263人 文字数:1239 0件
私の弟は睡眠中無意識に歩き回る、いわゆる「夢遊病」患者でした。そのおかしな行為は小学校高学年のころがピークでした。 3、4日に1度は夜中にむくりと置きだし、とっくに終わっているはずの テレビの電源をつけて砂の嵐を無心にじ…
閲覧数:1,981人 文字数:666 0件
中学校の時の話です。そんころ私はバスケット部に入っていて、帰宅は19時を過ぎることが多々ありました。そして、その帰路は私は他の部員と一人だけ異なる方向に実家があったため、いつも一人でした。そしていつもの通り、部活で遅くな…
閲覧数:1,986人 文字数:5187 0件
ものすごく怖い思いをたった一度だけ、中学生の時に体験しました。その話を聞いていただきたいと思います。14歳のころ、父を亡くした私は、母の実家に引っ越すことになりました。母方の祖父はとうに亡くなっていたので、祖母、母、私と…
閲覧数:1,996人 文字数:1797 0件
小学生の時の話隣のクラスのおっちょこちょいの悪童Iは、授業中私たちのクラスの掃除用具入れのロッカーに忍び込み授業途中で「ワッ!」と飛び出し、クラス中を沸かせて走り去るというパフォーマンスを思いつき、次の授業で実行すること…
閲覧数:2,642人 文字数:193 0件
うちの換気扇はいわゆる逆扇風機みたいな換気扇で、それが俺の目の高さについている。俺が普通に料理してたとき、いつものように目線が換気扇にいった時。羽のまわりの隙間から誰かがのぞいてた。正直びびった。まじで。そいつはそんな俺…
最近のコメント