2018/12/16 7:00 恐怖体験談 hide 飴を下さい 閲覧数:1,374人 文字数:835 いいね数:0 2件 ある夜、店じまいした飴屋の雨戸をたたく音がするので主人が出てみると、青白い顔をして髪をボサボサに乱した若い女が、 「飴を下さい」 と一文銭を差し出した。 主人は怪しんだが、女がいかにも悲しそうな小声で頼むので飴を売ってや… 続きを読む
最近のコメント