フリーターの頃の話です。 当時、住んでいた安いボロアパートのお隣に、20代前半くらいの女性と3歳くらいの男の子が引っ越してきた。 特に引越しの挨拶などは無かったが、外に出るタイミングが同じ時があって、あっちの方から声を掛…
スグル君
閲覧数:690人 文字数:1754 0件
閲覧数:690人 文字数:1754 0件
フリーターの頃の話です。 当時、住んでいた安いボロアパートのお隣に、20代前半くらいの女性と3歳くらいの男の子が引っ越してきた。 特に引越しの挨拶などは無かったが、外に出るタイミングが同じ時があって、あっちの方から声を掛…
閲覧数:926人 文字数:742 1件
春に卒業の大学生です。 数年前夏休み、バイト代も70万貯金貯まり免許取ったので、友人と車で四国回ろうと車を走らせ、まずは徳島へ(阿波踊り見に行こうと)。 1日目の16時頃、適当に山道走ってたらそこそこ大きな川があったので…
閲覧数:758人 文字数:578 1件
恋は盲目みたいなこというけど自分もそうだった。 ある女の人を好きになってから、毎日その人のことを考えて送ったメールを見返して変なこと送っていないか考えたり、みたいな感じ。 よっぽど下手な宗教より妄信してた。 何ヶ月か経っ…
閲覧数:1,064人 文字数:1072 1件
今年から大学生なので、静岡から神奈川に引っ越して一人暮らしスタート。 そりゃあ引っ越してきてから大学に慣れるまでの間は真面目に生活してたけど、慣れてきた頃にはずぼらさが目立つようになってきた。 ゴミ出しもそのずぼらさが浮…
閲覧数:1,067人 文字数:1984 1件
特殊清掃の仕事をしていたことがあって、自分の働いていた会社は、死人の出た部屋の掃除やペットの死体処理、ゴミ屋敷の撤去まで受注していた。 ゴミ屋敷の撤去、とりわけゴミの処分方法は地域によってかなり差がある。 法人が家屋内の…
閲覧数:978人 文字数:600 0件
キーンって耳鳴りするときない? オカ板で耳鳴りはなんかの前兆みたいなことを読んだことがあるから、そういう時は一応気を付けて周りを見るような痛い癖をつけてた。 仕事で夜に雑居ビルの行く機会が多くて、その日も20時頃に用事の…
閲覧数:659人 文字数:611 0件
ユビキリムシって知ってるか? 俺は九州の人間なんだけどよ、いまくらいの季節から夏にかけて出る夜の虫なんだ。 まぁ所謂子供を怖がらせるための迷信なんだけど、それにまつわる事件の話。 長いからざっくり話すわすまんな。 ユビキ…
閲覧数:961人 文字数:1111 1件
前に住んでたアパートで起きた出来事だ。 俺が住んでたのは、築30年以上の古い木造2階建てのアパートだった。 駅の近くだったが、古いせいか周りの物件より安かった。 当然、安いところに住む住民はみんな生活状況は悪かった。 1…
閲覧数:958人 文字数:1041 1件
学生時代、俺はアパートでひとり暮らししてた。 ある日酔って帰って、着替えもせずにベッドに倒れ込んで寝ていたんだが、ふと夜中に目を覚ましたら、ベッドの足元付近に血まみれの女がいた。 俺が起きたことに気付いて、女がゆっくり俺…
閲覧数:844人 文字数:5498 0件
昔、海外に留学に行ってた頃の話。 国名を言ったら身元がばれそうだから伏せておくけど、ヨーロッパの小国とだけいっておく。 一年間の留学中、大学近くの寮に住んでたんだ。 その大学ってのがすっげえ田舎にあるボロボロの校舎なのよ…
閲覧数:1,314人 文字数:2901 1件
これはまだ僕が京都で大学生だった時の話です。 当時バンドを組んでいた僕は、週末の夜になるとバンドメンバーとスタジオに入り練習をしていました。 その日練習が終わったのは夜の一時。 季節は夏で、京都特有のけだるい、のしかかる…
閲覧数:985人 文字数:1075 0件
身バレするかもしれないから詳しくは言えないけど、某長寿番組に開かずの扉を開けるって企画で出たことがある。 割と年代ものの寮で、俺らの代で廃寮になることが決まっていた。 寮生の私物を入れるでかいロッカーが置いてある部屋があ…
閲覧数:1,143人 文字数:988 1件
統合失調症という診断を受けた、引きこもりの弟から聞いた話。 5年前、まだ全く正常だったころ、街中を一人で歩いていると突然一人の女性に話しかけられたそうだ。 これがかなりの美人で、少し不審ではあるが悪い気はしない。 弟は下…
閲覧数:1,092人 文字数:1918 0件
なんつーかこう、ヒドい車酔いした時みたいな気分になった話だけどいいかな。 モヤモヤして気持ち悪いから聞いて欲しい。 ほっとんど会った覚えのないばあちゃんが亡くなったから葬式に出る事になった。 母親のほうのばあちゃんで、記…
閲覧数:861人 文字数:950 1件
2年前くらいでパート先での体験。 北の方住みなんだけど、東北大震災での影響は大きくてさ。 うちも結構な被害にあったのよ。 そんで職場の中にも家族が無くなった人がちらほら居る。 そんなの皆分ってるはずなのに、キチがうるさい…
閲覧数:1,122人 文字数:6851 0件
小学校三年生の時、東京の外れにある僕の小学校に男の子が転校してきた。 彼は関西地方の出身で、初めこそクラスのみんな誰もが物珍しがって彼に話しかけていた。 彼が関西地方独特のイントネーションで喋る度、誰もが感心したように …
閲覧数:1,266人 文字数:1963 1件
創作にも飽きたので実話を投稿してみる(流血注意)。 フェイクあり。 私が高校生のころ、父が癌で死んだ。 私が幼い頃、父はいい意味でも悪い意味でも私を一人の人間として扱ってくれた。 幼かった私にはできないことが多く、父をそ…
閲覧数:1,305人 文字数:2468 0件
死に目を看取った叔父の話。 独身だった叔父は、姉の子供のオレを我が子のようにかわいがってくれていた。 オレも叔父が大好きだったし、社会人になってからオレは叔父と同居して、叔父が亡くなるまで一緒に住んでいた。 叔父には一つ…
閲覧数:1,185人 文字数:3194 0件
未遂で終わったけど今までで一番怖かった話。 やたらと推測が多いけれど堪忍してほしい。 小学校3年くらいだった頃、一時期俺は小さなマンションで暮らしていた。 爺ちゃんから譲ってもらった家をリフォームするとかで、期間としては…
閲覧数:1,257人 文字数:3516 0件
死ぬほど怖くはないけど、じんわりと背筋が固まるような話を。 ただ、俺はこれ最恐に怖い話だと思ってる。 さっきテレビで関係する話が出てて思い出したので。 数年前の事。 俺はとある企業でとある研究チームの一員だった。 といっ…
最近のコメント