昨日法事があったんだけど、式が始まる前ソファーの影にしゃがみこんで砂利道を歩いたせいで靴についた土ぼこりをティッシュでぬぐっていた
するとあとから人がやってくる気配がして、伯母の声が
「ねえ、〇ちゃんこれやってこのネックレスの後ろ」
というのが聞こえた(ネックレスの留具をかけてほしかったのだろう)
その後伯父(伯母の配偶者)が
「はいできたよ、もっと可愛くなりました」
と言った
「すぐそういう事言って」
とかえすものの、伯母の声はキラキラして聞こえた
この二人は私が子供の頃から人生に面白いことなんて一つもないみたいな空気を漂わせていたのに二人きりだとリア充爆発なことが衝撃だった
二人を驚かせないように立ち去るまでソファの影に隠れたままニヤニヤしてしまった
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