別に怖い話とは違うんだけど3歳頃に見た夢が謎すぎる
内容は
祖父母の家にいる
正面玄関とは別に駐車場側に勝手口があるんだけど
家族親族はいつもそっちから出入りしてた感じ
夢の中で屋内側から勝手口を開くと駐車場はなく断崖絶壁
ただ物凄く高いということもなく、黒いゴミ袋を持った大量の人が同じ方向へ進んでいるのが見える
人の数はわからないものの隙間なく埋め尽くされてて
手前が異様に近く奥が異様に遠い
それを眺めていたら祖母から何か叱るように声をかけられ
扉を閉められて目が覚めた
二つ目は当時住んでいたアパートの部屋の中
夜中に目が覚める
部屋の中は月明かりに照らされていて
部屋の中の様子はわかるし
むしろ窓の外の方が明るいほどだった
俺を挟んで両親が眠っている
部屋の中が普段より広く感じた
家具類はもしかしたらなかったかもしれないが確実に窓のカーテンがなかった
窓の外を凝視していると
大人の人間サイズで蝙蝠とか吸血鬼みたいな逆三角型の黒い影が下から上へスーッと通り過ぎた
俺は母を揺り起こそうとするが反応がない
母にしがみついて目を閉じるも何かの気配を感じる
その辺りで記憶が途絶えて目が覚めた
あまりに強烈な印象があったせいで定期的に思い出すことが続いていて
もう40になろうとしてるのに未だに忘れることがない
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