>>205>>210>>213>>221>>222
普通なんだけど当然なんだけど
子供が大きくなって、要らなくなったベビーカーとチャイルドシート、その他を車に積んで、地域のごみ処理センターに搬入した。
車ごと計量し、指示された建物に入る。
そこで係員さんにゴミを受け渡すんだけど、そこで係員さんがベビーカーをハンマー投げの如くゴミの山に向けて投げた。
重いチャイルドシートも雑に投げて、ガシャーーーンと落ちた時にプラスチックカバーが割れまくり。
なんかその時、ああ、あのチャイルドシートは娘が生まれたお祝いに母が買ってくれたなー、七万だったなー、あれ安全だけどベルトが頑丈で乗せるの一苦労だったなー、あそこに行ったなどこにも行ったなー、あそこに行った時ゲロ吐かれて一生懸命分解して掃除したなー、とか思い出が甦ってきて、それで最後はこんな扱いか、、、とセンチメンタルになった。
係員さんにはそんな事は1マイクロメートルも関係ない話。
素早く淡々と仕事をなさっている、デキるオッサンだ。
メンタル弱い俺は、シール買って粗大ゴミで出す事にしようと思った。
>>198
現場監督見習の頃、建て替えで一軒家の解体工事を担当した、
戦後すぐ建てられたような家で、小屋と見られても仕方ないほどだった、
現場で考えることと言えば安全第一とスムーズな作業、
途中で施主もいらして解体の様子を見てた、
施主にとっては生まれてから住んだ思い出の家だったのだろう、
ときおり涙をぬぐっていた、それ見た瞬間自分も感極まってきた、
もちろん顔には出さないけど、心の中で丁寧な仕事と
新築工事では気を引き締めてとりかかろうと思った。
>>198
ちょっとわかる
俺も大学時代から20年くらい使ってたコタツをゴミ処理場持ってた時に同じような思いしたわ
車から出したとたらすぐ、おっちゃんがハイこれねって言ってポーンッグシャと集積場所にぶん投げた
ちょっと感傷にひたった後、まあそんなもんだなと思って帰ったwww
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