かなり前だけど。
とある古い病院廃墟に懐中電灯1つで1人出向いた時。
仕事の都合で近くにあり、平日夜間で邪魔者も居ないから寄るにはとても好都合。
荒れてるし住み着いてる人物も居ない様子、だけど物音と話声みたいなのは時折聞こえてくるし、段々と至近距離で聞こえるようになった。
その音源はこの部屋か?と数メートル先の右手に開いたままのドアがあるから入ろうか迷っていたら…。
肘から先辺りの手が5本位?出てきてしかも手招きしてる感じに動いてる。
一瞬、誰かが居るって思ったけど手の数が更に増えてきた時点で慌てて逃げてきた。
数人が両手を出してる可能性もあるけど大きさからして小さな子供って感じ。
しかも高い場所からも出てきたしすんげー怖かったわ。
名前とかはっきり知らない病院だったけどもう無いみたい。
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