身内の体験話を書きます。
その日はいつものようにゴミ出しにいったそうです。
いつもの近場の収集所でいつも通りに。
まぁ、行くときはそんなに違和感を感じなかったんですけど帰り道の途中でなんか違和感を感じたらしかったのですが、気が強い人なのでそこまで気にしなかったそうです。
早朝に加え、中途半端に都会みたいな田舎だったので人通りも少なく、言えばそれが出やすいような雰囲気だったそうです。
その時は何もなかったのですが、次の週になっていつものゴミ出しに行くと帰り道で誰かに
「おねえさん。。」
と話しかけられたそうです。
田舎なので早起きしてランニングとかしているおじいちゃんおばあちゃんとかかなと思って挨拶しようとしたら、急に背筋がぞわっとして体がそっちを向いてはいけないと訴えかけてきたのでいったん無視して家に帰ったそうです。
家に帰るなり考えてみると、声をかけられたあの場所は通報を受けた救急車がよく来る家の前だったらしいです。
当時そこの家の夫婦は入院しており家を空けている状況だったらしい。
でも、もしかしたらただの通行人が声をかけたのかもしれないだろとその話を聞いたときは思いました。
でもその人が言うには
「聞いた声はしおれたような声で、、、、、あれ?、男の声でも女のこえでもなかったな、そもそも人間が出せるような音だったかな、?」
。。。
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