この前、初めて、彼んち、行ったんだけど。
風邪気味なのか、調子が悪かったんだけど、前から日程が決まってたから行くことにしました。
夕食時になって、家族で食事をすることになったんだけど、朝より、ずっと具合が悪くなって、横になりたいぐらいだった。
ぞくぞく悪寒がして、お腹がごろごろして、朝から何も食べてないのに吐き気がする。
食事は、お刺身。
お母さんが、造ってくれたというので、頑張って食べた。
何も考えないようにして、ただもくもくと、箸から、口に押し込む作業。
食事は無事終わって、すぐに、お手洗いにいきたかったんだけど、おばさんが、フルーツを剥いてきてくれて、それも、お腹に運ぶことになりました。
すでに、限界をこえている。
上の方も下の方も飽和状態。
やっと立ち上がり、そろそろとお手洗いへ移動。
ちょっとでも気を緩めたら、大変。
嘔気だけなら、突進するんだけど、下の方は、かなりの緊張を要します。
何とか、お手洗いにたどりついて、中に入ってドアを閉めた瞬間、
ビシャビシャビシャビシャっっ・・・びちびちびち・・・・・・
ほとんど直立姿勢で上からも下からも。
まだ、もよおしているまま、とっくにぐちょぐちょの下着をおろしながらも、おもらししちゃって、びちゃびちゃびちゃっつって、すごい床に飛び散って壁に跳ね返ってしまった。
もう、頭がぐるぐる混乱して、うぅ、お、おえっ、げぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・・・・・って、さっき食べたばかりの、おさしみとフルーツのMIXを全部げーげーした。
すごく悲しいことに、便器は全く必要なかった。
それから、一時間わたしは、トイレにこもりっきりで、下痢と嘔吐したものを、手で掻き集めては、便座に入れる作業を繰り返し、洗剤とトレペで床や壁やドアを拭いた。
おばさんが何度か心配して、ドア越しに声をかけてくれた。
お手洗いの片づけも今ある材料じゃ、限界だし、わたしの洋服や下着は、ゲロと下痢まみれだし、体は臭いと脱水症状で、今にも意識が遠くなりそうだった。
トイレのドアを少し開け、おばさんにSOSした。
ごまかし様のない現状を説明し、わたしは、病院まで送ってもらったのです。
もう、彼とは一ヶ月以上、連絡とっていません。
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