うちのカミさんの実家の村で(集落と言うほどじゃない人口数百人くらいの山奥の村)カカシ(交通安全?)コンテストみたいなのやったんだよね
そんなの知らずに夕暮れに車で帰省してたら、何を勘違いしたのか道路や交差点沿いに子供大のボロボロの日本人形やら首や手足が取れた人形やら、木彫りのトーテムポールみたいなのや板に貼り付けにされた人間大の服着てる藁人形やら、ズラズラと並べてあって恐怖感がすごかった
村に一個だけある信号機の周りは人形墓場みたいになってた
自分らは半泣きで実家にたどり着いて理由を聞いて納得いったけど、単に車で通り過ぎた村外の人とかの間では伝説になってると思う
交通安全がテーマのカカシコンテストだからなのか、首や手足がない人形に包帯巻いたり血糊つけたりしてるのが各交差点や民家ごとにズラズラ立ってて、理由がわからないうちは
「完全にこの村狂ってるわ」
と思ってたよw
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