4年くらい前に書いたんだけど、子供の頃そろばんに一緒に通ってた女の子の友達が、大人になって周りに確認したら実在してなかったということがあった
イマジナリーフレンドとか、記憶が混ざったのではとか色々と仮説は立つんだけど、あまりに記憶が細かいとこまでリアルで怖くなってカウンセリングも受けてみたけどどうにもならず
あれから何年も経って、その話をした地元の同級生の1人が連絡をくれた
ホラーとかミステリーとか大好きな人で、私の話も真剣に聞いてくれたそのあと、折に触れなんとなく調べていたら、同じ名前の子を見つけたらしい
年齢も同じ、私が話してたその架空友達の細かい部分の話もちょいちょい一致する
それがなんと隣の学区に実在した女の子だった。もちろん私は直接知り合いじゃない。でも私の証言した
「あの子のレッスンバッグはピンクのキルティングで~」
とか、そういうところも一致したんだけど、その子はすでに小学生当時に事故で亡くなってる子だった
なんで直接知り合いですらないその子が脳内友達として何年も出てきてたのかも謎
カウンセリングでその話をした時に、
「人間は不思議な生き物で、パッと目から入っただけの情報を『自分』が検閲してないのに脳に保管されちゃうこともある。実際にそういう事例がある」
というような話をされた
もしかしたら、子供ながらに衝撃的な事柄が近所で起きて、その時に入ってきたその子の情報が私自身の検閲をくぐり抜けて勝手に私の脳に保存されてたのでは、という話だった
人間のシステム怖い
>>915
イマジナリーフレンドの投稿コピペされてたのか見たの覚えてる
幼少時、当時の自分よりもっと幼い自分をアルバムで見て更に記憶作ったりもするね
オカルト的に考えたら、見える人には見えていた残留思念とか…な
同世代と遊びたかっただけかもしれんよ、なんか、せつないわ
>>915
ピンクのキルトはどこから入って来た情報?錯覚?
その子がそろばん塾に通っていたというのも錯覚?
>>919
端折ったけど、私の記憶の中ではその架空(実際には実在してたけど)の子をAちゃんとして、Aちゃんの持ってたレッスンバッグがピンクのキルティングで、可愛いキーホルダーのついた鍵がその内ポケに入ってて…とか細かい記憶がしっかりある
私の嘘記憶の中身↓
Aちゃんとそろばん教室に行き帰りしてた
とっても仲良しな私たち、Aちゃんといろんな話をして週3回そろばんに通ってた
Aちゃんのレッスンバッグはピンクのキルティングでできた可愛いやつで、つけていたキーホルダーとかデザインの記憶もしっかり残ってる
何しろ週3、何年も一緒に通ってたからね!他にもいろんなこと覚えてるよ!
というのが、実際の当時のAさんの持ち物とかと該当するんだそうだ
でも本当には私はAさんと知り合いじゃなかったから、なんでそんなことまで知ってるの?って怖い状態
で、お医者さんがいうには、見て覚えました!ではなくても勝手に視界に入ってた情報が脳に保管されてたんじゃないのかな?って話をされた
>>914
Aちゃんは実在したけど914が算盤塾に通っていた時にはもう他界してた
合ってる?
映画だと死んでるのは914だったオチだしオカルト的には霊と交流してたってことか
>>921
つまり914の内容も植え付けられた記憶?
>>923
>>924
小学校6年間丸々そろばん通ってたんだけど、親から1人で行き帰り危ないから誰かと帰れと言われてた
でも一緒に行動する仲の良い子がいなくて、親にそんなこと言うと怒られるかなぁ(子供の勝手な思考)ということで脳内でAちゃんと行き帰りしてることにしてたみたい
でも実際は私とAちゃんとは知り合いじゃない
じゃあどっからAちゃんが出てきたのか、私しっかりあの子のこと記憶にあるんだけど!?となった
そしたらAちゃんてのは実は隣の学区の実在してた同い年の子で、そろばん教室なんかもちろん通ってなかったし、小4くらいで事故(事件?)で亡くなってた
オカルトというよりはもしかしたら当時の私がAちゃんの事故とか事故がらみの何かをたまたま目にしてて、その情報が脳に焼き付いてて、私の捏造記憶の材料に利用してたんじゃないかって話らしい
だから私の脳内でのAちゃんとそろばん行き帰り一緒してた記憶は、私の完全な捏造記憶
でもその記憶がリアルすぎて怖い
コメントを残す