3年前の夏に娘(当時高1)が被害者、被疑者の両方で立件されかけたのが娘にとっての(今んところ)人生最大の修羅場。
フェイクあり。
3年前の夏に娘がバイトの帰りに性的暴行未遂の被害にあった。
犯人はその場で娘の通報により駆けつけた警官に逮捕。
ちなみに娘は当時で合気柔術歴12年、3~4歳から習ってて当時初段。
結論から言うと、犯人は肘を脱臼靭帯断裂、片手の小指と薬指、親指を骨折&腱断裂。
特に小指は捩じ切れる寸前だったとのこと。
ザマー。
事情聴取のさいの警官の話によると、
「段持ちということもあるし被疑者の怪我の状態が尋常じゃないので過剰防衛として一応調書は取ります。が、性犯罪という悪質な犯罪の被害に遭われてますし、検事の判断になりますが正当防衛が認められると思います」
と丁寧に説明してくれた。
実際に検事の聴取でも書類と状況の確認のみで、
「罪に問われることはありません。事件のことは忘れて心のケアに注力してください」
とありがたいお言葉。
娘自身は
「わたし前科つくのかな…(´・ω・`)」
とビビってたみたいだが。
その後、担当刑事さん(女性)からの勧誘が凄かったとか。
このたび娘の婚約が決まったので記念カキコ。
未来の旦那には絶対にケンカはするなと忠告。
娘には暴力はいかんぞ、と説諭。
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