高二になった頃に両親から養子だと告げられた事
びっくりしすぎて時が止まったし両親が血の繋がりがないとか夢にも思わなかった
母親に我儘言ったり父親にもプチ反抗期があったりで本当普通の親子だったからショックだったけど
それだけ実の親と疑う事なく大事にしてもらえたんだ、このショックの大きさは両親の愛情の大きさだみたいに納得できた
それからは今まで通り変わらず過ごしてたけど二十歳過ぎた頃にハゲ散らかしたおじさんが家の前をウロウロしていて
私に気がつくなり泣きながらお父さんだぞと抱きついてきた時もびっくりしすぎて思い切り突き飛ばした
愕然とされたけどいきなり見知らぬおっさんに抱きつかれたらそりゃそうなるでしょ
>>725
そのあとどうした
>>725
俺もキミのお父さんだぞ(ただし美女に限る)
>>726
実の父親とは完全に縁切ってるよ
あんまり楽しい話じゃないけどよければ
実の父は泣きながら私の産みの母親は私を産んだ一週間後に脳溢血で突然他界した
お前を産んだせいで大事な妻が死んだ、そんな憎いお前を育てるのは無理だと養子に出す事にした
二十年経った今やっとお前を許し受け入れる決意ができたからどうのと興奮状態で喋ってた
そんなこんなで外の騒ぎに気がついた両親が家から出てきて突撃してきた実の父と揉めてたけどその時の記憶はあまり無い
両親は実の母の死はあんたのせいじゃないと言ってくれたけどまぁ多分私のせいだよね
そこから両親が実の父と話を付けて二度と来ないと約束してくれたけど念のためにその後引っ越した
>>729
美人ではないけどイケおじに限る
というのは冗談で本当、実の父との再会は何の感動もなかったな
別にハゲの小太りだからというわけではなく仲村トオルみたいなイケおじでも多分感動しなかったろうね
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