僕が小学生の頃に体験というか、僕の中だけ?では大事件があったのですが、関係性があったのか、はたまた僕がどうかしていたのか…いまだに謎で、いまだに誰も話を信じてくれないのです。題名を付けるとするなら【かごめ様】ですかね…。長文になりそうなのですがそのお話をしてもいいでしょうか?
勝手に書けと言われそうなので書きます。
僕の生い立ちから話すと、生後まもなくして両親が離婚し、祖父母の家で育つ。5歳くらいの時に母が再婚、弟ができる。小学1年の時に2人目の弟ができ、家が建つが再婚相手の父と馴染めなく、僕だけが祖父母の家で育つ。小学校は生徒数は全生徒合わせても100に満たないくらいの学校で、仲が悪いという友達も居らず、比較的友達は多かった。友達はいたものの、自分の世界に入れるひとり遊びが好きで、誰彼構わず挨拶しまくりで、祖父母の家の近所ではわりかし人気者だったと思う。そんな僕が小学五年生の時に体験した(または事件)話です。
僕が近所でよく仲良く?というか良くしてくれていたおばーちゃん(70~80歳親族の繋がりは全くない)がいて、お菓子とかよく貰ってた。たまにお小遣いも貰えたりもした。人間性疑われるかもしれないが、お小遣い目当てで行く時もしょっちゅうあった。そんなこんなで5年生にあがりその年の夏休み、おばーちゃんの家に行き、お菓子貰って外で遊んでたらおばーちゃんに呼ばれて、「1人で寂しくねーかい?ばーちゃんもちいせぇころ馴染みいねかったからなぁ」「ばーちゃんの好きな遊びおしえてやっから」と、こんな感じで言っていた記憶があります。今思うとなぜ5年生になるまでそんな話をしなかったのか…謎です。とまあ、そのあといろいろおしえて貰って、その中でいまでも忘れずはっきり覚えているのが【かごめ様よらっしょ】って遊びを覚えています。ですがこの遊び?、当時は疑問に思わなかったものの、今となっては調べても出てこない、誰に聞いてもわからないと、自分の記憶を疑ってしまいます。でもハッキリと記憶に残ってますし、その遊びをしたことはいまだに、これからも絶対忘れません。
僕が鮮明に覚えているこの【かごめ様よらっしょ】の遊び方なのですが、僕の中では二度と、というより絶対やってはいけない。よくあるこっくりさんなんかより危険だと。身をもって体験しているので、細かいやり方までは書きませんがざっくりと説明します。似てる、もしくは知っている方いましたら是非お声がけ下さい。もし解決法があるなら、今すぐにでも試したいです。
やり方→日付は盆の〆→時間は夕刻→場所は〇〇→夕日を背にしてかごめかごめを歌う→歌の最後に……と付け足す→ゆっくりと目を開ける→自分の影が異様に伸びているが絶対に振り返らない→友達(多分知ってる人なら誰でも良い)の名前を〇回言う→その後に「もってかっし、もってかっし」と言う→ゆっくりと目を閉じ→かごめかごめをもう一度歌う→歌の最後に○○と言って終わりになります。
多分正確なやり方であってます。これで僕だけが酷い目にあいました。
かごめかごめを歌う降霊術は聞いたことあるけど、その他の細かな部分は色々と種類があり過ぎてなぁ。
そういやCABINのワンシーンでかごめかごめっぽい儀式?やってたな
>>406
どんな酷い目にあったのかは言うてもええんちゃうか
この遊びをして、なにが起きたか結論から言うと、好きだった女の子(仮名M)が居なくなりました。居なくなったと言うより消えた、存在しなくなったが正しいと思います。それが分かったのが、夏休み明け学校へ登校し、朝の会(HR)が始まり名前を順に呼ばれるのですが、その時にMの名前が呼ばれず、僕が先生に「Mちゃんは休みですかー?」と大声で聞いた時でした。クラスみんなが僕の方を見るし、先生も「誰かな?」って言うしで、その時の感情を上手く表現できないけど、萎縮した感じが近い。そうなるもんだから、小声で再度聞いたら、みんなヒソヒソ話すし、先生はシカトするし、もうとにかくわけが分からなかった。
その後すぐに、先生にMちゃんどうしたんですか?ってまた聞きに行ったら校長室まで連れていかれて、しばらく待ってたら母がきて僕に、「Mちゃんって誰なの?」って変なもの見るような顔して聞いてきたのは鮮明に覚えてる。その後、説明した覚えはあるんだけど記憶が曖昧で、その後に先生と母が話していたのも覚えているけど、内容までは覚えていない。とにかく、小学1年生からずっと好きだった子で、クラスは1つしかないし、何回か遊んだこともあるし、みんな知ってるはずなのに…って感情がぐるぐるしてた覚えがある。
友達の名前ってとこをMちゃんの名前にしたってことかな
結局、その後誰に聞いても知らない知らないで、多分あまりに騒ぎ立てたもんだから、母が僕を保健所みたいな所に連れ込んだんだと思う。当時はなんのこっちゃって感じだったけど、今思えばあれはカウンセリングだったと思う。
その後、母にもうその話は絶対にするなとこっぴどく怒られ、凄く泣いていた記憶がある。今思えば、僕に余計な遊びを教えたばーちゃんの所に行けばよかったのに…って思うんだけど、当時なんでかばーちゃんの所に行ってどうにかしようみたいな考えにならなかったのが不思議でたまらない。タイムマシーンがあるならやる前に止めたい。どうにかしてやりたいという思いがいまでも強くあります。
その後、小学6年にあがったものの、クラスメイトにはフルシカト、もうほぼイジメ。あたおかな奴って思われてた絶対。
卒業アルバムにも載ってないし。
中学にあがって、同学年の多さに驚きつつも、他校上がりの奴なら話したら信じてくれるのではないかと、話したらまたもや1部からイジメ。これは短期間だった。もう二度と話してやるかと胸にしまい、あれから10以上経ちます。現在は妻子に恵まれ、妻にも話したこともありません。これが証明されて、だれか覚えてる人でもいれば犯罪者になってもおかしくないとも思います。けれどもだれも覚えていない。というより知らない。もう人生最大で謎なんです。書いていたら情緒が不安定になりかけになってるのでこの辺でやめます。質問にはもちろん答えます。長文になり申し訳ございません。ただ、どうにかなるならどうにかしたいおもいでいっぱいなので誰か、わかる方いますでしょうか。
>>407
降霊術なんでしょうか?その辺は調べてなかったです…
>>412
ふと好きな子の名前を思って言ってしまったのが後悔です。他の名前にすれば良かったと、当時は思いました。
かごめかごめと変な話の組み合わせって結構よくあるよね
なんなんだろうね
Mちゃんの家とかは知らんのかな
そんなにこじんまりした学校の地域だったら知ってそうな気がするけど
その遊びの目的がわからんな
何かを望んだのか?
嫌いな奴を消せる最強のおまじない
連投になりますが、僕の考えとしては、最初からそんな子はいなかった。カウンセリングを受けさせられたくらいだから気づいてないだけで、あたおかな子供だったのかもしれない。けれど、記憶に残ってるから過度な思い込み、または精神病的ななにかだったのではないのかと思い始めてます。そうなると、書いている今も正常なのか異常なのかもわかりません。怖くて精神鑑定なんて行けません。もし、異常だとしたら妻子が離れて行きそうで怖くてたまりません。 ほんと、見返すとどうかしてるとしか思えません。皆さんもそう思いますよね。スレ汚しだったらほんとに申し訳ないです。聞いて頂きましてありがとうございました。
>>416
5つの地域からその学校へ通うので、とても当時は積極的に遊んだりとかは出来なかったので家までは把握してなかったです…
>>417
目的という目的はなかったのですが、単純に好奇心だったと思います。ばーちゃんが楽しいからと言っていたので、わんぱくだった当時はなんでも試すといった感じと、いえば分かりますかね…
>>419
俺も正直そうじゃないかと思ってしまったよ
Mちゃんに関する物理的な存在の証拠は何も無かったって事でいいんだよね?
消えたんじゃなくて最初からいなかった、さらに言うなら(その遊びのオカルト性を絡めるなら)
存在しない人間を存在したはずだと認識させられた、っていう逆の発想もありかなと思ったよ
>>422
つまるところそういうことになります。
確かに、その遊びをしてしまったからそうなったっていうのは単にぼくの思い込みなのかも知れません。思い込み癖というか、思い出すと当時より以前にはなるのですが、悪気もなく他人の物を持ち帰っていた時とかありました。現在はそんなことも無く他人になにか指摘されることもないのでまともだとはおもうのですが…
今回の話とは別件になるのですが、弟2人と従姉妹が別室で遊んでいた時、1番下の弟がトイレへ立ち、トイレのドアを閉めた音を1番上の弟と従姉妹が聞いたあと、電気のついていない部屋に置いてある姿鏡のまえで体育座りをする姿を見て、1番下の弟がふざけているのかと思い、〇〇バレてるよと言った時と同タイミングでトイレから弟が出てきて、叫びながら茶の間へ走ってきたことはありました。
それ以外にも、僕が一人で遊んでる時に家の角から茶色い顔みたいなのが覗いているのを横目に一瞬見えた時もありました。
祖父母の家→育ちの実家なのですが 高校生にあがったころに聞いた話なのですが、今は祖父が寝ている2階になにかいるらしく、寝ていると金縛りにあったり、冷蔵庫を開ける音が聞こえたり、屋根裏を小さな足が駆け回るような音が聞こえたり、心霊現象的なことが多々あったそうです。再婚後に建てた家でもほぼ同様の現象がおきるらしく、夜に2階からスーパーボールが落ちてきたのは僕も確認してます。建てた当初に撮った写真に弟と父と母と僕とが写った写真があるのですが、僕と母の胸元にオーブみたいなのが数個映っていたのも記憶にあります。おそらく現在もその写真はあるはずです。
こういったことから、なにか霊的ななにかが作用していたのではないのかとも思っています。
>>425
霊的なものが作用した結果、存在しない人間を存在したかのように認識させられたんじゃない?ってのが422で言いたかった事っす。
>>423
何というかさ、アナタは子供の頃の自分に厳しすぎると思うわ。
悪気なく他人のものを持ってくとかいつの間にか自分の物のように使ってたとか子どもならまぁあるよね、と俺は思う(友人に傘貸したら俺が貸したことを忘れて使い続けられたことがある。俺が貸した傘やんけ、と突っ込んだら「この傘あの日のヤツか!」と思い出したけどそのままあげた)。
冒頭のお小遣い目当てでばーちゃんとこ行くのも、クソガキ感はあるけどそんなもんよ。俺だってお年玉目当てで正月は親戚に挨拶回りしたもんだ。
かごめ様の件での罪悪感があってそうなってるんだと思うけど、とりあえずMちゃんの存在は証明されてないし
何より故意に悪意を持ってやったわけじゃないんだからもう少し自分を許すというか、自責の念で凝り固まっていちゃいけないと思うのよ。
>>426
確かにその可能性も無くはないですね…
理解力足りず申し訳ないです。
過度に恐怖する、怯える、感情に振り回される、そういう精神のブレこそ霊的な現象にどんどん巻き込まれてやられていくよ。
何が現実に起きたことで、何が想像だったか、自分が本当に考えていたことや感じていたことは何だったのかがどんどん分からなくなっていく。
まずは自分が悪いとか後悔とか本当なら犯罪者だとか、それこそ現段階では思い込みなんだから、そういう気持ちをやわらげる努力してみたらどうかな。
そんで心の中が沈静化された上で記憶を辿って、はじめてクリアに見えてくると思う。
まぁ記憶があれば、なんだけどね。
やり取りしてても普通の人だし、今も精神が~、ってのはまず無いべ。
>>427
確かに借りパクならよくあることだと思いますが、その持ち帰った物が借りたわけでもなければ完全に私物ですから、どうなのかとも思います…
>>428
思い込みだとしても、好きだった子が突然…という衝撃が強すぎて現在まで引っ張っているので自責の気持ちが強くなかなか切り替えがつけられないのです…
>>430
ありがとうございます。
確かに、現段階では思い込みになりますね。しかしながら、ただ10年間抱えていた訳ではなく、1から考察もしたり、図書館へ行き古い文献みたいなのを見たりもしました。が、それでも分からず、多分どこかで負い目の気持ちがあってそれが邪魔をして本来見えるべきものが見えていないのかもしれませんね。できるだけ客観的に考えられるように努力してみます。
>>432
>>433
言葉は丁寧だけど頑なだねww固まってる感じがすごく伝わってくる
まぁ10年以上だもんなぁ…本当に霊関係だとしたら相当なものが隠れてるのかな
またこれから何年も付き合ってく問題なのかもね
実際、批判的なコメントが来るんだろうなと思ってましたが、そうではなかったので今回話してみて本当に良かったと思います。考え方改め、様々な角度から再度考えてみようと思います。おそらく、かなりの時間が要になるとおもいますが、これからの自分のためにも頑張っていこうと思います。これにて僕の話は以上になります。最後まで本当にありがとうございました。〆ます。次どうぞ。
イマジナリーフレンドの線は捨てきれないと思った
ちょっと複雑な環境だったようだし
>>424
弟は二人しかいないのに、一番上の弟・一番下の弟と書くのに驚いた
実は他に消えた弟が何人もいるの?それとも感性が独特の人か
>>438
すみません。本文に書いてないですが2人の弟の間に未熟児で産まれて2週間で他界してしまった弟がいまして、両親も既に離婚しており、弟2人は父の籍になってるので大型連休や年末年始しか会わず、普段から自然とそのような言い方になってしまっています。今言われて気づきました…正しくは2番目の弟と3番目の弟ですね。訂正させていただきます。
>>439
前に似たような話を、まとめサイトで読んだ。
報告者が2ちゃんに書き込んだ数年後に、解決していた。
オチは、「短期間だけ転校してきてた子供」だった。
事情があって、書類上の家と実際の家があり、報告者は両方教えて貰っていて、混同していた
急にいなくなったのも、夜逃げ(昼逃げ?)したから
夜は見張られていることも多いので、夜逃げしにくいらしい。
それで普通に生活する振りをして、子供を通学させてから親が早退させてる体で連れ出して昼間に逃げる
というのがよくあるそうだ(転校の手続きなんかの書類も、その時に親に手渡す。)
後は、在学の痕跡を消すために「そんな子はいなかった」と学校ぐるみで口裏を合わせる
近所付き合いのあった親達も薄々事情を知っているから、自然と口裏を合わせる事が多いとか
>>443
俺もそんな感じかと思ったんで家を聞いてみた
あとはイマジナリーフレンドかな
こども時代があまり幸福でない人は自分に厳しくなりがちよ
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