また路線バスのネタでスミマセン
運賃箱にまだ液晶ディスプレイやICカードリーダーなんてものが付くずっと前の事。
いつも払う運賃が違うオバチャン(決まって少ない)340円の所、240円とか290円とか。
複数の白銅の硬貨+40円を組み合わせているので怪しさプンプン。
此方も投入口の下のコンベアで見つける云わば一発勝負w
その度、「お客様、○○円足りないんですが」
のやり取りが余りに続いたある日。終点で降車客のビリに着くそのオバチャン、そしてオバチャンの前の乗客がステップから離れた瞬間、私はすかさずドアスイッチを「閉」に。オバチャン「何で閉めるのよッ!」
私「あなたに信用が無いからです。」とバッサリ。
ムッとされながらも支払われたそれは190円・・・。200円の不足
私は制帽をダッシュボードに投げて「毎度ゲーム感覚でやられちゃぁ困るんですが!!」と語気を強めると
渋々不足分を支払い再び開いたドアから降りるオバチャン、と、ここまでは胸がスーッだったんですが不貞腐れ半分の私、すかさず閉めようとしたドアで降り掛けのオバチャンの「ケツ」だけを挟んでしまった(;´д`)
よほど悔しかったのか
「ヴォォォォォォーッ!!!」と叫ぶその様に(こりゃほんまもんのキ○ガイだったのか)と背筋が「スーッ」っとしました。(;゜∀゜)
またミスっちゃった
× 200円
○ 150円
酒呑みながら書いちゃダメねぇ・・・。
図々しいオバですね