高校生の頃、家に泥棒が入った
夜中に勝手口のガラスを割ってそこから手を入れて鍵を開けたらしい
母が寝てる部屋(父は数ヵ月の出張で不在)のドアを誰かが開けたので
寝ぼけた母が私たちきょうだいの名前を呼んで「なにかあったの?」ときいたら
何も返事がなかったので、夢かと思いまた寝たらしい
その晩、私は机に伏せて寝てしまっていて、夜中に起きて階下の台所へ行っていた
うちは母がうるさく、だらしない格好で自室から出るのを禁止されていたのだが
もう夜中でみんな寝ててバレないだろうとTシャツ一丁で麦茶を飲みに行った
もしかしたらそのとき、家の中には泥棒が潜んでいたかもしれない
泥棒は母のへそくりと、弟の夏期講習用のお金でそこそこの金額を手にしたので
居直ったりしなかったからよかったと鑑識の人が言っていて
運が悪かったらあの姿で死体になってたかもしれないと思うともう…
あと、父が不在ってことももしかして知ってて来たかもとも言われてそれも怖かった
>>51
>Tシャツ一丁
パンツ穿いてなかったの?
>>51
泥棒捕まらなかったの?
>>53
もう結構たちますが、捕まったとはきかないですね
あと、パンツも着用しておりました
>>54
皆さんご無事で何より
ありがとうございます
この件で空き巣、居空き(住人が在宅の家に盗みに入る)、
しのびこみ(住人が就寝中の家に盗みに入る)の違いと
脱靴(だっか、靴を脱いだ状態)という言葉を覚えました
まあ家人が寝てる間に気付かれる事なく犯行を成功させられるなら家の間取りや家具の位置を把握してる人間でしょうね
入念に下見したか家の中に入った事のある知人かもね
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