覚えてる限り、5歳くらいからずっと見続けている夢が二つあります。
一つは大きな木?か、木造の建物が火柱があがるくらいに燃えているという夢。
そして必ず落ち武者(小さい頃は頭頂部を燃やされてはげちゃったおじさんだと思っていました)が現れて
「後は頼んだ」
と言われる夢。
もう一つは、螺旋状に建ててある多分二階建ての立派な御屋敷にいる夢。
こっちは今でも震え上がる程に怖いです。
詳しく説明をすると、その屋敷で親戚との会食をしていると突然床に赤黒いヒビが入り一人のおじさんに
「目覚めさせてはいけないものを目覚めさせてしまった」
と言われます。
その途端、ヒビから沢山のコナンの犯人(顔には赤い渦巻き模様がある)みたいな人間が這い出てきて親戚全員をそのヒビの中に引きずりこんでいくのです。
夢の中で確実に死ぬ、と思い毎回逃げるのですが御簾のかかった部屋があるので
「神聖な場所なんだ!」
と思い入ろうとすると
「そこには絶対に入るな」
と誰かに告げられ…というところで確実に目が覚めます。
これだけ見ると厨二病かただの悪夢では、と思いますがそれを何十年と見続けているので何かあるのではと思っています。
実際母方の実家の方で色々この夢が関わっているのではと思うような事があったそうで、呪いか何かなのではと考えています。
初めての書き込み失礼致しました。
スレチでしたら本当に申し訳ありません。
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