実話
俺夏に東京の城西のアパートに引っ越してきたんだけど、越した初日にものすごい変なおっさんを見てからずっと不幸が起こり続けてて結構怖くて書き込み
アパートの前で荷物を運んでくれてる友人の車を待ってたら、視界の外から急におっさんの声が聞こえてきた
「幸せだな〜、いや〜幸せ!すごい幸せだ〜、うん、幸せでしょ? 幸せ〜 幸せだな〜 とても幸せ」
それで声のする方を見てみたら、なんか50くらいのスーツきた身長高いおっさんが、
「幸せ〜」
とか笑顔で言いながら向かいの家の周りをうろうろと歩いて回ってる
不審者か、イっちゃってる人なのかな〜とか思ってたんだけど、見た目は普通だしスーツもぴっちり着こなしてるんだよ
なんとなく見ちゃいけないもの見てる感じはしたんだけど、2分くらいで結局向かいの家に入っていった
変な人の家が近くてやだな〜とか思ってたんだけど、越してきたのはこっちだし、しょうがないかと
そのあとすぐ飼ってた愛猫が2匹とも一気に死んで、実家は母が変な宗教にハマって崩壊、俺も変な事件に巻き込まれて今も渦中
まあまあ無難に暮らしてたんだけどあのおっさんを見てから一気に不幸が舞い込んできた感じがして気持ち悪い
ちなみにそれからそのおっさんを一度も見てない
怖い
お祓いしてきて
一見福の神みたいだけど怨霊?
引っ越した方が良くない?