ついさっきの話ですよ
深夜に連れと外で話してたら、『急に周囲から一斉に呪文※が聞こえてきた』
※念仏の様であるが日本語には聞こえなかったので呪文としました
よく分からないなりに正体不明の「大多数に囲まれた状況」なのは間違いなく、ガチの警戒態勢になりましたよ
時間的には2~3秒ですかね
何事もなかったかの様に静かになって、「何だ今の」と顔を見合わせた次第
実話ゆえ事案としてはこれだけなんですけど、この時の総毛立つ感覚をご理解いただけたら幸いであります
ヤマのみオチ無しイミ不明ですみませんが、なにしろ実話なんでそうそうドラマティックにはなりません
ここから先は蛇足と補足
実は内面的にはかなりドラマティックに動いておりまして、総毛立つ程の恐怖を感じた次の瞬間には臨戦態勢に入っていました
警戒レベルではなく、周囲を囲む敵とどうやって戦うか、そんな思考と覚悟
これは自分でも驚きましたね
別に喧嘩とかしませんのでこんな考えは普通しませんので、生存本能って奴なのかなと思ったり
黙ってやられんぞコラ的な気合をだしたので、悪霊が退散した可能性を考えるとドラマがあったのかもしれません
追記2
当然周囲には誰もいないんですよ夜中だし
呪文が聞こえてる間も何も見えないんですよ
目隠ししてれば「あ~囲まれてるな」と察せられるような状況とお考え下さい
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