骨董品じゃないけど古着で体験した話。
友人から友人が、買った古着と同じ服を着た女の人が「私の服返して」と枕元に立たれるって相談受けた。
友人がその霊に「どうやって服を返せばいいの?」って聞いてみても、「返して」としか返答しないらしい。
(そもそも同じ服着てるらしいのだが)
二人で話し合った結果、「服を返します」と宣誓後、その古着を燃やして塩かけて地面に埋めました。
その晩からは出なくなって、「服を返せたんだね」って安心してたのですが、今考えると、返し方が間違ってた場合、服を燃やしたので取り返しつかないですね。
「着てるじゃん」って返してたらどうなったかな?
まあ、どうでもいい事かもしれないけどまだどのジャンルか付いてないね、この内容なら奇妙な体験談かな、と思うけれども。