リアルタイム武勇伝吐かせてくれ。
昨晩11時頃で既に40cmくらい積もってた。
公道の除雪も間に合ってないので、ゆっくりゆっくり帰ってたら、歩道歩けないせいで、車道でも側道沿いの、比較的雪の少ない場所を選んで歩いてるおばあちゃんが居た。
直線1.5kmくらいの坂道。
何処行くか知らんけど乗っけてってあげるべきかな~とか思ってたら、その後ろから、大人しそうな女性が一人早歩きで追い掛けてくる。
追い付くなり
「邪魔だババア!ちんたら歩いてんな!どけ!」
って怒鳴りつけた。
おばあちゃん、
「すみません、すみません」
って言いながら、とは言え速度上げられるわけでもなく、横に避けようにも場所も無く、急ごうとしてた。
それでも急かす後ろの女。
「邪魔だった、こっち(更に車道)出ろよ!」
とか何か言ってた。
ムカついたので私、窓開けて
「どちらへ行かれるか存じませんが、よろしければお送りしますよ」
と声掛ける。
途端明るい顔になる後ろの女性。
「違います、前の方です」
って言ってハザード付けて、積んでたスコップ持って臨時歩道に横穴あけて、おばあちゃんを車に誘導。
女が
「私は!私だって急いでる」
とか言ったけど
「お元気そうですし、これで、前が空きましたよ。良かったですね」
って言って、放置してきた。
聞けばおばあちゃん、両親が雪で帰れないからと近所の孫の家に行こうとしてたらしい。
夕飯食べてない筈だから、スーパーで買い物して、そっちで何か作ってやろうとしてたんだって。
車出せなくて、除雪するより歩いた方が速い、って思ったんだと。
親御さんは家に帰れたかな~とか思いつつ、私は今から出勤。
とんだ女がいたもんだ
うん、図々しいし最悪