昨日、パートの帰り道、小学校高学年の男子二人が前を歩きながら会話していた。
A「●●の温泉施設に行ったら、電気風呂ってのがあってさ」
B「え、便器風呂?便器の中に入るのか?」
A「いや、電気が流れてくんだよ。こう、ビリビリっと。健康にいいらしい」
B「スゲーな、便器が流れてくんのか!いくら健康によくても俺やだな」
(二人とも「電気」「便器」の聞き間違えに気づかないまま会話が進む)
B「お前、大丈夫だったの?そんな風呂に入って」
A「親父は『気持ち悪い』ってすぐ上がっちゃったけど、俺は10分頑張った」
B「すげえ!お前って超スゲエよ。俺なら絶対無理」
褒められたAはちょっと得意そう。
突っ込みたくてたまらなかったが不審者扱いされても困るので必死で耐えた。
基本が間違っているのにも関わらず、きちんと会話が成立してるのが不思議だ。
男の子ってすごいな 「便器風呂、超スゲエ」で済ませちゃうんだもの
オカマいなく