玄関でバナナの皮に滑って転んで後頭部強打、その衝撃で靴箱の上(天井近く)に乗せてあった祖父の下駄が落ちてきて前頭葉強打して失神、救急車で運ばれたこと。
バナナの皮は弟が
「人は本当にバナナの皮で転ぶのか」
という、夏休みも終わるのに宿題終わってないからと苦肉の策の自由研究のために置いたらしい。
救急車で運ばれてる途中で目が覚めたんだけど、弟が
「おっ俺がバナナの皮なんか置いたから!こうやって後ろ向きに転んで!その後下駄が!こうパッカーンと堕ちてきておでこに!姉ちゃん生きかえりますか!?」
と泣き叫んでるのが聞こえてきて恥ずかしくて寝た振りした。
黙祷
その時、弟はビンビンだった。
不謹慎だが、こんなマンガみたいなことあるんだな~