あんまり記憶に残ってないので、母親から聞いた話
私は一人っ子で病気ばかりして、言葉を話すのも遅かった。
で静かに茶の間の隅でずっと一人遊びをする子供だったそうだ
軽い池沼なんじゃないかと自分でも思っているんだがw
ある日、呼んでも私が来ないので、不思議に思った母が奥の茶の間に行くと私が呆然としたまま、しゃがんで、じーっとこっちを見てたって。
でも何かヘンで、よく見ると、右足の足首ちょっと上の辺りからつま先までが青黒い紫というかそんな色になってパンパンに腫れあがっている
どうやら輪ゴムで遊んでいて足に巻いているうちに絞まってしまい、
パニックになったもののどうしていいか判らず、そのままじっとしてたらしいw
母親がびっくりして救急車をよび、なんとか足は切り落とさずに済んだw
もう40年近く経つけど、私の右足には綺麗なくっきりとした輪が残っている。
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