親父がガキの頃、じいちゃんの話なんだけども。
当時は近所のほとんどの人が農業やってて、その日も親子で草刈り。
すると、どっかの阿呆がすぐそばで鳥を撃ち始めた。
じいちゃんが注意すると、そいつはじいちゃんに銃口向けて
「撃ち殺したろか」と笑いやがる。
親父草の影でガクブル(゚д゚)
じいちゃん顔色ひとつ変えずにそいつに歩み寄ると、銃身をがっしとつかんで自分の心臓にポイント。
ぽかんとしてるDQNの首筋にじいちゃんの草刈り鎌がぴたり。
親父草の影でまだガクブル(´;ω;`)
じいちゃんが笑顔で「撃って見ろや」というと、DQNは顔面蒼白になりながら何事かぶつぶつ言いながら退散。
じいちゃんはすぐに黙々と草刈り作業に戻ったそうな。
親父はDQN去ったあともしばらくガクブルしてたらしいけど。
そんな親父も金よこせやとしつこく絡んでくるDQNに跳び蹴りをかませる人間になってます。
60近いのに。
なんでこの人たちの血を引いてるはずの俺は
DQNを注意したりする度胸がないんだろう(´・ω・`)
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