俺が小学4~5年生の時、朝学校に行くときに母と口げんかになって、家を出たけど家の中からまだ母が何かボヤいていたから、
「うるさいなあ!」
と言って木製の扉をたたいた所、一部ガラスのとこがあってそこに掌が当たってガラスがパリーンと割れてしまった。
(あっ!いけね!)
と思ったけど、けんかの勢いだし、まあいいやと歩き出したら掌が痛くて、見たらガラスで切れてて、ハンカチで傷を押さえながら登校した。
学校に着いても傷が痛くて、とりあえず水道水で流したが、血が止まらない。保健室に行こうかな・・・。と思っていた時に、ウチの母が担任と一緒になって教室に駆け込んできたのよ!
(うわ!!なんだよ!?)
と思ったら、母と先生が
「早く病院へ行きましょう!!」
と言うので、なんで?と思ったら、ウチの母が割れたガラスを片付けに表に出たら、俺の血が家から学校まで点々と続いてあったので、ほうきとちりとりを落として
「○○ー!!」
と叫んだぐらい驚いたそうな・・・。 (○○は俺の名前です。すいません。)
あれから30年たつけど、右の掌にはその時の傷跡がしっかりとあるよ。
長文ごめんね。
それと、おかんごめんね。
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