昨日頭が痛くて頭が痛くて、明るいうちから布団に入って朦朧としてた。
4才の娘、完全放置。
ご飯も買ってきた納豆巻きをテーブルにおいただけ。
「かーさん、口開けて。一個だけでもね、食べたらね、元気になるんだよー」
と言いながら、ちょっとお醤油をつけた納豆巻きを私の口に入れていった娘。
ちゃんと歯を磨いてパジャマに着替えて、居間の電気も消してから、
「よーし、○○も一緒に寝てあげるからね」
ともぐり込んできた娘。
「なっとまき、まだ残してあるからね。後で起きたら、きっとお腹空いてるから食べるんだよ?」
って言ってから眠りについた娘。
ちょっと泣いた。
夜中だいぶ回復して起きたら、テーブルの上に納豆巻きが無い。
あちこち探してみたら…冷蔵庫の野菜室の中に、輪ゴムでぶきっちょに封をした納豆巻きのパック。
冷蔵庫は最近買い替えたばかりで、普通の冷蔵室には手が届かなくなったから、どこに仕舞ったらいいか娘が一生懸命考えている様子を想像してまたちょっと泣いた。
今朝目覚めて最初に
「おかあさん、もう頭痛くない?」
って訊いてきた娘。
ああ、私が産んだ子なのに、なんであなたはそんなに優しいのだ。
毎日可愛い可愛いと思ってるけど、昨日から何というか、可愛いというより愛しくて泣けてたまらないのです。
普段のあなたを写した、鏡ですよ…
投稿者さん、私もそう思います
貴女のお嬢さんに「地獄天使」の称号を贈ります。
おめー また涌いたのか!
いい加減にせーや!