昨日友人から聞いた話ですが友人の従姉妹は今でいう看護士をやってるらしいですが霊感があるらしく夜勤中にこういう体験をしたらしいです
見回りをしている時にふとあるベッドを見ると患者さんがいなかったのです
その患者さんは今にも死にそうな方だったので動けるはずもないのですがベッドから転げ落ちたのではとか色々考えて辺りを探したらしいです
しかし自分一人で探してても埒があかないと思った彼女はナースセンターへ戻り同僚にその旨を伝えて皆で辺りを探し回ったらしいです
結局見つからず、もう一度その患者さんの部屋に見に行ってみるとちゃんと寝ていたらしいです
意識混濁状態の人が勝手に動けるはずもなく、同僚たちに
「見間違えじゃないの?」
と言われ、そんなはずはないと思いつつも異論は唱えなかったらしいです
結局なんだったのだろうと思いながらも仕事を続けていました
大分時間が経った頃ナースセンターでカルテやら調べたりしている時にふと何かを感じ取って顔を上にあげました
そしてカウンターの窓越しに見たのです
その患者さんが肘でずりり…ずりり…と這ってくるのを!
這ってくる患者さんと目が合った彼女は怖いとかそういう感情はなく
「あ、この患者さん亡くなったんだ、知らせにきたんだ」
と思ったらしいです
案の定病室に行くとその患者さんは息を引き取ってたらしいです
自分の死を知らせる患者
自分がナースなら絶対に遭遇したくないですねw
文章分かりにくかったらスマソ
ヒジで這うことできるならインターホン鳴らせばいいじゃん、何故 わざわざ怖がらせるような行動する?だいたい この手の話ってインターホンがなっても その病室は誰もニュース入院してないってオチが沢山あるんだから…迷惑なばぁーさんだな
死んだのを知らせに来るとか律儀だな
何か、ずいぶん前に
他サイトで読んだ。