俺の家は築約30年になる
なんて言うんだろう?
1階と2階の面積が同じな四角い家である
そして茶の間の隅に神棚があり、ずっと使っていなかったのを約4年前から使い始め道具も揃え、魂入れもしてもらった。
最初は家の母が神棚にお供えをしていたが高い所に神棚があるため、椅子に乗り毎日お供えをしていた。
1年程経った時、お供えをする時に椅子から落ち背骨を圧迫骨折してしまった。
不幸中の幸いで神経まではいかずに何とか車椅子生活は逃れた。
それからは椅子でなく踏み台を買ってきて
それに乗って父がお供えをすることになった。
それから約1年後、俺はデジカメを買い写真を取りまくり
たまたま自分の部屋で写真を撮ってみるとものすごい量のオーブが写っているではないか!
調子に乗り台所に居た妹を撮ってみるとまたもやオーブが写り込んでいる
少し不安になり全ての部屋を取ってみた
やっぱり写っていた。
特に神棚のある茶の間が酷かった。
怖くなり家で写真を撮るのをやめた。
その数日後に俺は帯状疱疹がでて高熱と痛みに2週間苦しんだ。
そして3ヶ月前、お供えをしていた父が癌で死んだ。
神棚にお供えし始めてからこんな事が起こり始めた
これは家に合わない。
と母に言っても全く聞く耳をもたない。
俺はなんか嫌な感じがするので、お供えはしてない。
現在は、また母がお供えをしている。
また何か起こらなければいいと不安な毎日だ・・・
神棚に祀られている何かに操られているのか?
神棚の意味が無いがな
神は神でも貧乏神、あるいは天の邪鬼。だろうさ!