屁がこんなに大事なものだと思ったのは中学のときだった。
記憶は曖昧だが、俺は体育館で皆と体育座りで憧れの女の子の発表を聞いていた。
彼女はみんなの前に1人で立って、スクリーンのすぐ横でにこにこしながら喋っていたんだが、紐がとけたかなんかで、スクリーンが落下した!
俺は背が低く一番前に座っていたから、誰にも邪魔されずに彼女を助けに立ち上がった。
右足で思い切り床を蹴り、彼女にとびこもうとした俺。
やべー俺カッコいいとか一瞬思いそうになったが、
「ブーッ」
という大きな音が尻からして、なんかたくさん空気がでた。
なんと屁だ。
えっと思ったが、奇跡的に彼女をつきとばし、自分もあと2センチで足の指にスクリーンがあたるぐらいの場所に着地できた。
やっぱり俺カッコよかった。
でもでかい屁こいた。
でも屁は2センチ俺を遠くに飛ばせてくれるために出たのかもしれない。
でも俺のまわりに座ってた奴らが「嫌なにおいがする」みたいな顔してた。
でも俺は屁の恩を忘れない。
出典元:
不明
不明
屁の噴射って、そんなに凄いのか?Σ( ̄□ ̄;
誰か科学的に計算式を作ってくれ(笑)
屁が出るほど力が入って人助け成功
みなさ~ん!ここにカッパがいま~す!!