○阪全○空ホテルでの出来事。
霊感のつよい先輩が経験した話です。
上記のホテルの一室で熟睡していたら、夜中の三時頃にしつこく、ドアをノックする音が聞こえたそうです。
何ごとかと思い、のぞき穴を見たら若いボーイさんが立っていました。
先輩が「何か?」と思いドアを開けたら、ボーイはづかづかと部屋に入りこみ
「昨夜御泊まりでしたお客様の忘れ物を探しております。」
と2、3分探して部屋を出ていったそうです。
翌朝、先輩はフロントに
「夜中に失礼だ」
とクレームをつけたそうです。
フロントは少し青ざめながら
「そのボーイは帽子をかぶっておりましたか?」
と先輩は
「ええ、白い帽子をかぶっていました。」
と答えたそうです。
フロントは更に青ざめながら
「30年前の制服には帽子がありましたが、現在の制服には帽子はないんです。」
と言ったそうです。
死んでもお客様の忘れ物を探しているとかクソ真面目にも程があるわ
客に「お前が盗ったんだろう!!」と濡れ衣着せられたか?そんで自殺したとか。
お化けのせいにして、ごまかされた?