小4ぐらいの頃に平屋の建物の屋根から落ちました。
当時の家は二階建てで、裏の窓から隣の家の屋根の上に降りられました。
そこで遊んではいけないと言われてましたが、よくそこに下りて遊んでましたね。
そこから、更に隣の家の屋根に移ろうとしたところ、端の瓦がはずれ、その瓦もろとも路地に落下しました。
その時は、死ぬかもしれないと言うより
「あ、わたし死んだ。」
と思いました(笑)
周りの景色がとてもスローになり、走馬灯も見ました。
「あぁ、人ってこんな風に死ぬんだなぁ。」
なんて呑気に考えていましたよ。
幸い下が土だったので、打ち身とたんこぶで済んで、ベソかきながら自分で表へ回って家に帰ったんですが、母には笑いながら怒られました。
臨死体験は後にも先にもこれ一つですね。
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