高校の古典の時間で、司馬遷が処せられた宮刑についての説明で、先生(20代後半男)が「司馬遷はちんちんを・・・」といった瞬間、;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブボバッ と、今まで自分でも聞いた事がないような音をたてて噴き出してしまった。
大人の男性が「ちんちん」と言った事が妙に愉快に感じたんだと思う。
しかし、そこで笑ってたのはクラスで私だけだった。
静かな教室で私の声だけが一瞬こだましてた。
先生も、隣の席だった友人にもスルーされたってことは、どうしようもない女だと思われたんだろうね。
全然笑うところじゃないのにね。
司馬遷も大変だったのにね。
女子校だったので、とりあえず男の前じゃなくてよかったと思った。
コメントを残す