自分のじゃなくてばあちゃんのだけど。
駅の階段を登ってるときに、盲導犬を連れている人を見かけた。
そしたら80歳くらいのババアがスーッと近付いてって、持っていた杖で盲導犬のお尻を殴ったそうだ。
当然、盲導犬は鳴かないし止まらない。飼い主さんは気付かなかった。
カッとなったばあちゃんは、そのババアの腕を掴んで、盲導犬が見えなくなるのを待って、
「目の見えない人を誘導する偉い犬になにすんの!あんたみたいなババアはねぇ、生きてる資格もありません!」
と言って、キョトンとしてるババア尻目にとっとと立ち去ったそうだ。
我がばあちゃんながら誇りに思う。
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