バイクの販売店に勤めていたときの話。
その日は朝からトラブル続きで整備士や営業が皆ではらっていてお店に私だけしか居らず、これ以上何もなければいいなあ~って思いながら給湯室で溜まったコーヒーカップを洗ってたんです。
洗っている最中にお店の電話が鳴ったので、慌てて受話器を取るとAさんというお客さまからの電話でした。
内容は点検のバイクをお昼頃にとりにきて欲しいとの事。
お話中にまた電話が鳴ってしまい、誰も取るスタッフがいない事に気がついた私はそのお客さまの話を手短に聞きメモをしてこちらから折り返しの電話をするとつたえ、急ぎ次の電話をとったんです…
すると今までやり取りしていたAさんからの電話でした!
え!?と思いながらもきちんと電話対応して切った私!しかも同じ内容であり得ない!イタズラ?
いやいや~そんな事する人じゃないし…
恐くなった私はすぐ営業のNさんにいきさつを興奮気味に弾丸トーク!
Nさんが帰ってきて、さらに色々なシュチエーションを考えてイタズラかもと結論。
さらにNさんは、折り返しの電話ついでにお店に電話二回かけたか聞いてくれました。
…そしたらかけてはいないと言われ…青ざめた私とNさん。
じゃーあの電話なにがどうなってかかってきたの?
…いまだ謎です…
仕事中で至ってシラフだったし…
同じように体験した人、または科学で証明できるひといませんか?
『ひろ(年齢36歳・♀)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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