中学生の頃、半年くらいドイツに住んでいたことがありました。
当然ながら日本とは全く異なる環境での生活は刺激的で楽しい反面、ストレスも多く、ことに柴犬のペットには良くなかったみたい。
なぜなら、よその犬とも割りと仲良くなれる社交的な彼女(♀です)がいわゆるツンデレみたいになってしまい、精神的にダメージを受けている様子だったから。
父の仕事柄、転居はよくありましたが、日本国内では見られなかった事。
なんでも知人によると、動物の世界にも言葉の壁があり、この場合は「ドイツ語」が話せない愛犬が周囲とコミュニケーションがとれずに孤立したのが原因だと言っていました。
ホントかなと眉唾だったけど、帰国してからは元の状態に戻ったのを見ると、案外一理あるのかなと思います。
人間の力ではどうにもならないケースかも知れませんが妙案はあるでしょうか。
『Mimi(年齢19歳・♀)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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