小学生の頃、団地の母親仲間とその子どもらで地区の行事に行った。
体育館でバザーかなんかをしていて、退屈した子どもらは校庭で遊んでいた。
おっさんが近づいてきて、色々話しかけてきた。
今みたいに子どもらに警戒心がないし、鉄棒とか教えてくれたので一番幼い友達の妹(幼稚園児)はすっかりなついていた。
しかし一番年長の女の子がしきりに小声で「向こう行こうよ」と言ってた。
私はトイレに行って、帰ってきたら誰もいなくなっていて、おっさんだけがいた。
友達の妹は角の石の上に寝かされていた。
おっさんは逃げた。
今と違い大騒ぎになる事もなく、母親らと帰宅した。
一応母親に言ったが、「え~こわいね。」と言っただけだった。
後日、この痴漢が捕まり、「幼稚園児くらいの女の子にいたずらして石で頭を割ろうとしたが、人が来たので逃げた」と供述したという
『けんた(年齢25歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
セーーーーーフ!!!