つい最近の事。晩ご飯を食べ終え、恐怖体験全読破を目指してベッドの上で寝転がりながら黙々と読んでいる時・・・
ふと、足元に違和感。
伸ばした足先に伝わる・・小刻みな振動が・・・。
一瞬ゾクリとしながらも・・身を起こして見てみました。
足元に押しやられて積みあがったぐしゃぐしゃの布団。
その上に乗る・・白黒のぼんやりした物体。
ひぃぃ!?
こんなん読んでたから来てしまったのか・・?!
なんて恐怖で引きつった瞬間・・気づきました。
猫です。うちの飼い猫・・でした。
電灯消してて暗かったのと視力が低いのとの相乗効果による完全な勘違い(笑)
毛ずくろいしてる振動が足に伝わっただけでした。
ホッとしたのも束の間、オシッコ垂れているんじゃないかとまた恐怖が・・。
けっこうおばあちゃん猫なので、膀胱の筋力が緩んでるのか・・トイレじゃない場所でそそ(お漏らし)する事があるんです。
そっと調べてみる・・・・だいじょぶ。塗れてない。
猫は大人しく寝てるし・・やっとひと安心。
実に馬鹿ばかしい内容なんですが・・あのぼんやりした輪郭を見た瞬間は、本当にビビりました。
『黒猫(年齢24歳・♀)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
I hate my life but at least this makes it belrabae.