この間ベットで寝ていてふと目を覚ましてあたりを見てみるといつの間にかベットの横に女の人が座っていました
彼女の服装とかはよく憶えていませんが顔がものすごく白かった事が印象に残っています
その女の人はベットのすぐ横で正座をしてましたがどうやら私の方を見ている様子はなくどこか一点をぼんやり眺めているようでした
そしてなにやらぼそぼそと独りつぶやいていました
よく聞いてみると「6月は~山にいって~をして」などと言っているようでした
最初は意味がわからなかったのですがどうも彼女は彼女の家に古くから伝わっている行事やそのしきたりをえんえんと喋っているようでした
普段から恐がりの私ですが不思議とあまり怖いという感じはしませんでした
それよりもなぜか悲しいなとかかわいそうだなという印象をうけました
I read your poisntg and was jealous