医者の知り合いから聞いた話。
まあ怖いのかって言われりゃ怖くないのかもしれんけど。
医学部では大抵2年か3年に解剖実習をするらしいんだが、まあ、簡単に言うとバラバラにしちゃうわけ。
当然分解したパーツは勝手に処分できないからバケツかなんかに入れて保管しておいて最後に納棺するときにまた人間の形に組み直すんだって。
でも、その時に結構足らないパーツとかがあるらしいんだな。
目が一個ないとか、胃がどっかいったとか。
シャレにならん例だと脳みそが無くなったなんて話もあるくらい。
管理はしっかりやってて窓も扉もちゃんとカギをかけるらしいんだが、それでも必ず何かしか無くなるんだと。
排水溝にも格子がかかってるから流れていったなんて事もないらしい。
・・・やっぱり誰かが盗んでいくのかねえ・・・?
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