これは私が中学の時の話です。
私の妹は匂いフェチでしかもちょっと変わっていて、私からしてみれば臭い匂いが好きでした。
例にするなら、爪のアカなど…。
その日、妹はいつものように私の部屋に入ってきてテレビを見ていました。
私は漫画を読んでいました。
すると突然妹が「あ!ヤバい!超良い匂いなんだけど~」といい私に嗅がせできました。
私は恐る恐る嗅いでしまった…。
「くさっ!なんだそれ?」と問い詰めたら、どうやらその匂いの元は、(皆さんに伝わるかわかりませんが)お尻の穴のちょっと上の辺り、尾てい骨とア●ルの間を爪でかりかりしたんだとか…。
「おい!そんなの俺に嗅がせるな!!」と言った。
まだ落ちがある
その後妹が急に「私には良い匂いだもん!」と言い放つと、「あっ!お婆ちゃんに嗅がせてくる!!」と言い一階に走って言った。
俺は臭いと言われて帰って来るに違いないと思いながら漫画を読んでいた。
すると妹がゲラゲラ笑いながら入ってきた…
「どうだった?臭いと言われたろ」と言ったら妹が首を横に振る。
「え?」と言ったら、妹が笑いながら「お婆ちゃんに嗅がせたらお婆ちゃんなんて言ったと思う?」
俺「しらん~なんて?」
お婆ちゃんが
「あら~すんごい良い匂いだこと~。なんて言う香水?お婆ちゃんも欲しい~。」
要らね~┐(‘~`;)┌
『ビー(年齢29歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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