ある日の夜に家族で温泉に行きました。
当時私は高校1年生で母と一緒に女湯に入っていました。
その温泉は大きな窓ガラスがあり、私はお湯に浸かりながら窓から外を見ていました。
もちろん夜なので景色などは見えないのですが、明らかにもそもそ動く何かがいました。
よーく見てみると、そこには望遠鏡のようなものを持った男性らしき人の人影が!
ぞっとして体を洗っていた母のもとへ行き速攻温泉を出ました。
カウンターの女性に事情を話すと、「一応人が通らないようにチェーンはありますが、通る気になれば通れるようになっています」って言うのです!
すぐさま警備員を向かわせてくれましたが、正直信じられませんでした…
そして帰るとき、…いたんです。その男性。
警備員らしき人に連れられてこっちを見てました。
あの時のことは忘れられません。以来、温泉恐怖症です。
まゆゆさん(女性)よりの投稿です。
コメントを残す