昨日の晩、地元の先輩(絶対逆らえない怖い人)から電話があり「近くの居酒屋でツレと飲んでるから大至急こい」とのこと。
若い時から先輩を知っている俺は先輩のツレがドキュソしかいないのを知ってた為、電話にでたことを後悔した。
ダッシュで居酒屋に着くとすでに泥酔中の先輩とVシネマに出てきそうな輩を発見(T_T)!
以下3人の会話
俺「先輩お久しぶりっす」
先輩「おぉっ!こいつが俺の親友のひぃーくんだ。」
俺「初めてまして。」
Vシネ「・・・」
予想外の素っ気なさに沈黙の雰囲気。
当然後輩の俺は酒の力でなんとか場を盛り上げようとスキッ腹でビール、酎ハイ、焼酎ロックをハイペースで飲みまくりもはや俺も泥酔してきてろれつがまわらない状態!
薄れゆく意識の中で先輩の顔を立てなきゃいかないって宿命感を思った俺は勇気を振り絞りVシネに話しかけることにした。
俺「居酒屋入ってから思ったんっすけどリーさんって地元どこっすか?」
次の瞬間!
Vシネ「中国人じゃねぇぞ(怒)ばかやろう!てめえなめとんのかゴラァ!!」
ビール瓶振り回しながらVシネぶちギレ。
先輩「逃げろ」
俺、出口に向かって素足で鬼ダッシュ。酔いさめる!
店員、他の客、キャー!振り向きざま、Vシネの顔般若!
家に帰り寝ていた嫁をたたき起こし来週、長野に引っ越そうと涙ながらマジガクブルの俺!
恐かった。
ケッティさん(男性)よりの投稿
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