幼稚園くらいのころ。
パーティクラッカーのリボンが欲しくて鳴らそうとしたら、ひっぱる紐がぬけた。
仕方がないので口で蓋を千切り開けようとしたら、火薬をかんだらしく爆発した。
口から煙を噴出しつつ仁王立ちで大泣き。
うっすらと香ばしい粉薬のような味はうつろながらも未だにおぼえてる。
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幼稚園くらいのころ。
パーティクラッカーのリボンが欲しくて鳴らそうとしたら、ひっぱる紐がぬけた。
仕方がないので口で蓋を千切り開けようとしたら、火薬をかんだらしく爆発した。
口から煙を噴出しつつ仁王立ちで大泣き。
うっすらと香ばしい粉薬のような味はうつろながらも未だにおぼえてる。
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