20代の頃、お盆に俺以外の家族が帰省して夜一人部屋で寝ていたら
普段俺にはなつかない飼い猫が寂しいのか俺の胸の上で寝だした。
重いと思いながらも眠りについたが、深夜目が覚め
上を見るとすぐ脇に女の子が立っていた、
あまりの恐怖に動けずにいると、1分ほどで女の子は消え失せた。
で、猫は相変わらず胸の上に居るが、俺のことをじっと見ていた。
翌日、田舎から帰ってきた親父に其の事を話すと
「それは、猫の仕返しだ」って言われた
なんでも猫にはそういう幻覚(?)を見せる力が有ると力説していた。
確かに普段は猫に靴下被せたり、ぐるぐる回して目を回したり、
猫いじめをしていたが‥‥
それ以来、猫いじめませんっーか猫怖い!
親父も故人なのでその話の根拠が判らないけど
こんな話、ほかでもあるのかな?
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