私以外の登場人物 後輩A:私の後輩。高卒の新人。人間的には良い奴だが、社会人的にはKY。 Bさん:104歳のお婆さん。先日天寿を全うされました。 現場 老人施設。いわゆる特養。 私はとある老人施設で働く介護福祉士で、業務…
高卒の介護職員が104歳のお婆さんを救った一言
閲覧数:503人 文字数:2248 0件
閲覧数:503人 文字数:2248 0件
私以外の登場人物 後輩A:私の後輩。高卒の新人。人間的には良い奴だが、社会人的にはKY。 Bさん:104歳のお婆さん。先日天寿を全うされました。 現場 老人施設。いわゆる特養。 私はとある老人施設で働く介護福祉士で、業務…
閲覧数:609人 文字数:1035 0件
夕方 リビングでテレビを見ていたら、電話が鳴った取ったら 「お父さんかお母さんはいらっしゃいますか?」 我が家は両親共働きだったので「まだ仕事から帰ってきてないからいません」と答えた。「ああそうですか」といって切れた。 …
閲覧数:348人 文字数:361 0件
旦那が俺はプリキュアになるーとか言って出ていった その後音信不通で10年経過して離婚が成立 仕事から帰宅したら門の前で知らないオッサンがうろちょろしてると思ったら元旦那だった 玄関の鍵が使えないからどうしようか迷ってた…
閲覧数:1,278人 文字数:260 0件
新年早々酷いのに遭遇しちまった ガキ「マイセン10ミリ」 俺「大変申し訳ございませんが、年齢確認できるものの提示お願い致します」 ガキ「ない」 俺「年齢の確認ができない場合販売できません」 ~数十分後~ ガキ「マイセン1…
閲覧数:1,525人 文字数:620 0件
深夜仕事から家に帰ってたら、変な人がいたな。 髪がまるで貞子みたいに長く前髪が顔を隠していて、格好も貞子みたいな白いだぼだぼの服。 そんな人が電柱に寄り掛かり、辺りを見回している。 俺は見た瞬間回れ右して立ち去ろうとした…
閲覧数:3,142人 文字数:384 4件
つまんない話かもしれないが、小学生のとき山好きな理科の先生が皆に話してくれた話。 夏休みに先生は地元の山に登りに行ったそうだ。 山頂でお昼を食べてたら、霧が出てきて帰り道が分からなくなった。 どうしようと思っていたら、向…
閲覧数:1,527人 文字数:2040 0件
先週のことなんだけど、小三の俺の弟が体験した話。 弟はその日、学校終わって一度うちに帰ってから、仲のいい友達と一緒に近くの公園で遊ぶことにした。 夕方になってかくれんぼしていたら、珍しいことに父、母、俺の家族全員が揃って…
閲覧数:4,410人 文字数:392 3件
3年前にアパートで一人暮らしをしてた時、暮らし始めの頃なんだけどまだ暮らしになれていなくて、全然上手く行かなかった時 元彼女の夢を見た。 実家で暮らしている時に2年付き合ったけれど別れた彼女だったんだけれどもある深夜なん…
閲覧数:3,472人 文字数:820 2件
都営地下鉄で。 席はほぼ埋まっており立っている人もまばらにいる状態。 私が座ってるすぐ隣の座席が1人分ほどあいてました。 ある駅でピシッとスーツを着た白人男女2人組がのってきた。 イギリスなまり。 ちょうど私の前に立って…
閲覧数:2,737人 文字数:957 1件
朝の電車で老害に遭遇しました。 コロナで時短勤務の関係で、普段より1時間遅い8時半。 とあるローカル線の駅から乗車し、最前車両に向けて車両内を歩いていきました。 7時台よりは人は少ないですが、シルバーではない長いシートに…
閲覧数:974人 文字数:1397 0件
実家の話です。 実家は九州の真ん中よりちょっと南辺りの地域です。 私は大学進学と同時に一人暮らしを始めて離れてまして、実家には両親と祖母、姉夫婦と姪(当時4歳)が暮らしてます。 話自体は昨年の夏休みの昼になるのですけど、…
閲覧数:764人 文字数:667 0件
昔、千葉県○千代市に住んでた頃の話。 当時、団地住まい。 時刻は夕方頃… 父親が帰宅する時間が迫っていた。 キッチンとは別に奥に2つ部屋があるような間取りで、玄関とキッチンは繋がっている為、 誰か帰ってきたら玄関からキッ…
閲覧数:545人 文字数:948 0件
20年以上前…まだ俺が7歳、弟が5歳だった頃、理由は長くなるので省略するが一日だけ塗装関連の仕事をしている親父の仕事現場に行った日がある その日の現場は田舎町の浄水場で、親父は 「危ないから休憩室で終わるまで我慢してくれ…
閲覧数:3,688人 文字数:2816 0件
以前勤めていた会社での話。 因果関係がよく解らない不思議な話ですが… 俺は卒業してA建設(仮名)に入社。会社自体は中堅どころのゼネコンで、勤務態勢や社員の福利厚生は整っていた。 全国に支社や営業所があり、俺はあちこちの支…
閲覧数:1,700人 文字数:510 0件
ダム巡りで思い出したんだけど、俺がまだ工房で原付小僧だったころ、バイクで新しい景色を発見するのが楽しくてしょうがなかった。 隣の隣の村にダムがあると聞いて、一人で出かけた。 コンビニで休んでたらでっけーCBR1000Fの…
閲覧数:1,714人 文字数:3765 0件
えーと、初めて書かせてもらいます。 自己紹介から始めると、30代前半の未来に絶望している派遣社員です。 東京にずっと住んでます。 独身で、両親は死んでだいぶたちます。 妹と弟がいますが、もう既に離れて暮らしてます。 奇妙…
閲覧数:3,453人 文字数:1342 2件
嫁が激しい闘病生活の末、若くして亡くなって五年後、こんな手紙が届いた。 どうやら死期が迫ったころ、未来の俺に向けて書いたものみたいだ。 Dear 未来の○○ 元気ですか? 大好きな仕事はうまくいってますか? きっと○○だ…
閲覧数:1,396人 文字数:1194 0件
父方の爺ちゃん家の庭に、党首以外近づいてはならないっていうお堂みたいなのがあったんだけど、爺ちゃんが亡くなった後、伯父(次男)が遺産相続の件でゴネまくった挙句、思い通りにいかなかった腹癒せに、お堂の中の御本尊?をどっかに…
閲覧数:4,048人 文字数:1075 2件
自分がまだ高校生だった頃の話。 細々と自営業を営む我が家に近所のオヤジがやってきた。 このオヤジは別に買い物もないくせに毎日のようにうちにやって来ては、店先でぐだぐだどうでもいいことを喋っていくので家族はすごく苦手にして…
閲覧数:286人 文字数:749 2件
ある漫画を読んで思い出したんだけど、死んだ爺さん最後認知症になって街を徘徊して施設に入って死んでいったの。 爺さんが認知症かもから施設に入るまでの間がちょうど前の会社で身体壊して片耳聞こえなくなって仕事辞めて実家でボーッ…
最近のコメント